探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

地震前兆・超常現象研究家の百瀬直也が地震予知・災害・防災・予言などを探求するWeb/ブログ(はてな旧サイト)




読書

読めば宮古

宮古島で思い出したのが、この本。 ちょうど沖縄・宮古島に新婚旅行に行った頃に出て、かなりのベストセラーになったと聞いています。 とにかく抱腹絶倒で、宮古島が好きな人ならば、ぜったいにウケるでしょう。 でも、宮古が好きな人ならば知らない人はほと…

アジアのスピリチュアリティ(アジア遊学)

文化人類学者の塩月亮子さんから、本を謹呈されたので、紹介する。 『月刊アジア遊学』No.84「特集 アジアのスピリチュアリティ」というもの。 これは一応形的には月刊誌というのだろうか。 定期的な連載記事のようなものはなく、約250頁のすべてが特集記事…

カミングヮ―家族を癒す沖縄の正しい家相

カミングヮとは、沖縄で「神の子」という意味がある。 MIXIのある人の日記で、井戸を埋めると霊的に災いがあるという話題があって、そのコメントとして、この本を紹介しておいた。 以前にこのブログで、当然紹介していただろうと思って、検索してみると、見…

うしろの始皇帝

数週間前に品川の書店で見つけて、思わず買ってしまった。 『ムー・スーパーミステリーブックス』なんて、あんまり定価で買いたくないものだが、最初の方を立ち読みしてみて、あまりにも面白かったので。 『うしろの始皇帝』、つのだじろう著、学研うしろの…

失われたイエス・キリスト「天照大神」の謎

以前、近所のブックオフで105円で買ったもの。 この手の本は、定価ならば買わないかもしれない。 飛鳥昭雄・三神たけるのコンビによる「ムースーパーミステリーブックス」の1冊だ。失われたイエス・キリスト「天照大神」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・…

日本書紀の謎を解く−述作者は誰か

昨日読み終えたばかりの中公新書の1冊。 日本書紀の謎を解く日本書紀の謎を解く―述作者は誰か (中公新書)作者: 森博達出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1999/10メディア: 新書購入: 4人 クリック: 15回この商品を含むブログ (23件) を見る わが国最初…

『次に来る大地震は○○だ!』

「あとで書きます」と書いたけれど、実は明日また聖地巡礼に行かなくてはならなくなり、あんまり時間がありません。 明日はまた江島神社と走水神社で地震・火山噴火沈静の祈りです。 「1冊の本で救われる命があるかもしれない」 そんなことを思わせる本がこ…

古代イスラエルと日本を考える5冊

本当に時間がなくて溜息ばかり出てしまう今日この頃。 紹介しなければと思っているうちに、たまってしまった5冊をまとめて紹介する。 少なくとも私の中では、古代日本と古代イスラエルとの間に何の関係もなかったということは考えにくいほど、固まってきつ…

Livedoorブックスに注目

Livedoorというのはエロで儲けているイメージがあって、企業体質も好きになれないが、ブックスのサイトにはちょっと興味をもった。 その理由は、さっき初めて知ったのだが、新刊とリサイクル書籍を同時に購入できて、しかも1,500円以上で送料無料になること!

病気にならない生き方

今朝の朝刊の広告で、『病気にならない生き方』(新谷弘実著)という本を見つけて、ちょっと興味をもちました。病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-作者: 新谷弘実出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2005/07/08メディア: 単行…

Amazonショッピングカートの中身

最近Amazonで購入した本と、いまショッピングカートに入っている本(の一部…笑)を紹介します。 興味がある人もいるかもしれないので。 最近Amazonで購入した本(順不同、ユーズドストア商品を含む) 論集 騎馬民族征服王朝説 (古代文化叢書)作者: 江上波夫,…

神に追われて

下で書いた『宮古島の神と森を考える会』シンポジウムの話題に関連して。 この会の会長である谷川健一氏といえば、あの衝撃的な『神に追われて』というノンフィクション的小説はいつまでも忘れられません。 絶版になってしまったのが本当に残念です。 以前に…

十部族は日出る処へと向かった〜アイデルバーグ氏死去

今日は故人の話題ばかりですが…。 『古代出雲イスラエル王国の謎』(小石豊著)という本の中で、ヨセフ・アイデルバーグ氏が交通事故で亡くなられていたことを知りました。古代出雲イスラエル王国の謎―神社に隠された日本人のルーツ (ムー・スーパーミステリ…

最近読んだ本

ぼくは平均して月に10冊〜20冊ぐらい本を読みます。 次から次へと読んでいって、このブログで読書ノートを書いている暇がないんですね。 せめて書名だけでも書いておきます。 どういう本か知りたいという人がいたら、コメントつけてくれれば、もっと詳しく紹…

古代の光通信

『古代の光通信』(横地勲著、のぶ書房、2004年、1,600円)古代の光通信作者: 横地勲出版社/メーカー: 図書出版のぶ工房発売日: 2005/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る ネットあることを調べているときに見つけて、即Amazonで注文した。…

古代日本の渡来勢力

古代日本の渡来勢力 宋潤奎・著 街と暮らし社 413頁、B6 2,604円(税込) 古代日本の渡来勢力作者: 宋潤奎出版社/メーカー: 街と暮らし社発売日: 2003/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る この本は、ちょうど8月に九州聖地巡礼をするちょっ…

滝行―大自然の中、新しい自分と出会う

先日の記事でちょっと話題にした本です。↓ http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20050824/takigyo 『滝行―大自然の中、新しい自分と出会う』、佐藤美知子著、コスモス・ライブラリー滝行―大自然の中、新しい自分と出会う作者: 佐藤美知子出版社/メーカー: コスモ…

図説・日本の神々を知る神道

さいきん聖地巡礼や祈りの方法などを書いている関係上、神社の参拝の作法を知りたいという声がこちらに届きます。 また、江原啓之さんの影響もあると思いますが、たとえば若い女性たちの間でも、神社へ参拝する人たちが増えているみたいですね。 それで、手…

スピリチュアルな人生に目覚めるために(江原啓之)

数日前に読み終えた本です。 『スピリチュアルな人生に目覚めるために』(江原啓之著、新潮文庫)スピリチュアルな人生に目覚めるために―心に「人生の地図」を持つ (新潮文庫)作者: 江原啓之出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/10メディア: 文庫購入: 1人 …

本のバトン

本のバトンを回した中で、fukkoさんが既にブログで書いてくれました。↓ http://blog.livedoor.jp/crystalwaters/archives/28468583.html fukkoさん、バトンを受け取ってくれて、どうもありがとう。 ほんとに脱帽するほどの過去生への探究心ですね。 「デジデ…

本のバトン

MIXIの方で、bouboさんの日記から「本のバトン」というのが回ってきて、書くのを依頼されました。 で、しょーがないから…ではなくて、喜んで書くことにします。 以下のように、決まった項目を埋めて、他の人にバトンを渡さないといけないんですね。 《本棚の…

風の子レラ

以前に古書店で買った『風の子レラ』読了。 どうも小説のたぐいは読み慣れず、なかなか頁が進まない。 一般的にフィクションを好まない人間なので、小説のたぐいは読まない。 実話だと思って読み進めたら小説だということがわかって、「騙された」と思うこと…

告−真のつくり変え

沖縄のルナさんのブログによると、今日6月6日は何か要注意な日だそうで、そういう日にこういう本を読ませられるというのも、何か関係があるのだろうか。 たぶんルナさんのところに集まる人々の多くが関心をもつだろう本なので、トラックバックしておく。 …

さいきん買った本

ひとつひとつ紹介している暇がないので。 ちょっと前の古書も含まれています。 重要だと思ったものは、読んだあとで紹介します。 地球に今、何が起こっているか―1冊ですべてがわかる!、野口哲典, 坂田俊文 地球に今、何が起こっているか―1冊ですべてがわかる…

前兆証言1519!

いま、ある人から借りていて、どうしても欲しかった『前兆証言1519!』を、さきほどYahooオークションで、1800円で落札。 この本は絶版で、古書店でも入手困難な本だ。 数日前にヤフオクで、オークション終了直前に4000円を上回った時点で諦めた経緯があるの…

これから注意すべき地震噴火

『これから注意すべき地震噴火』(木村政昭、青春出版社PlayBooks、2004年、880円+税)緊急警告 これから注意すべき地震・噴火―阪神・新潟・三宅…を予測した方程式が示す危機 (プレイブックス)作者: 木村政昭出版社/メーカー: 青春出版社発売日: 2004/12メデ…

これが地震雲だ−雲はウソをつかない

『これが地震雲だ−雲はウソをつかない』(鍵田忠三郎、中日新聞本社)(現在販売されている『決定版 これが地震雲だ―雲はあなたを大地震から救ってくれる』は書名と出版社が違うが、そこらへんのいきさつは不明。改訂版かもしれない)決定版 これが地震雲だ―…

クリスタル・チルドレン

先日紹介した『宇宙心』(鈴木美保子著)と一緒に買ったと前に書いた本。数日前に読了していたが、やっと書く時間ができたので。 『クリスタル・チルドレン−感性豊かな愛と光の子どもたち』(ドリーン・バーチュー・著、鈴木美保子・訳、ナチュラル・スピリ…

これが沖縄戦だ

11月の沖縄聖地巡礼の際に購入した本をいままで何冊か紹介したが、この本は東京を発つ数日前に、高田馬場の古書フェアで買ったもの。 買ったというか、買わされたというか。「沖縄の戦いの真実の歴史を見ておきなさい」ということなのか。あまりにもタイミン…

沖縄の聖地−拝所と御嶽

沖縄聖地巡礼の際に買った本として、もう1冊残っていたので。 『沖縄の聖地−拝所と御嶽』(湧上元雄・大城秀子・共著、むぎ社、1997年、2,500円+税)沖縄の聖地作者: 湧上元雄,大城秀子出版社/メーカー: むぎ社発売日: 1997/05メディア: 単行本この商品を…


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