昨日の「耳鳴り記録」で、今日の午後あたりが危ないと書いておいたが、やっぱり起きた。
だが、昨日の夜から今日にかけて、いろんなところで地震があったので、どれが昨日の耳鳴りに当てはまるのかを判断するのはむずかしい。昨日「地震予知掲示板」の「前兆現象記録」に書き込んでおいたが、どう判断するだろうか。あそこでは耳鳴りではなく「耳圧」と呼んでいるようだ。
あんまり長く続くような耳鳴りは、やっぱり単なる生理的な原因によるものの場合が多いのだろうか。
新潟県中越地方の余震としては、今日の11時16分ごろにマグニチュード 5.9、18時4分ごろにマグニチュード 3.9の地震があった。
ついさっき起きた釧路沖の地震はマグニチュード 6.3で、これなのか。M6.3は「けっこう大きいの」といえるだろう。
だとすると、東京は揺れを感じたわけはないだろうから、ひとつ疑問がある。耳鳴りで地震が予知できるとして、それは自分がいるところからの距離とは関係なく予知できるのかということだ。
去年の宮城沖地震のときに、沖縄県に住む知り合いの女性が頻繁に、地震の前に耳鳴りを感じたという。ということは、やっぱり距離に関係ないのか…。
今後さらに探求したい課題だ。
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