探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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なぜ沖縄なのか?


ある人から間接的に質問があったようなので、ここで答えます。
今回のぼくの沖縄聖地巡礼の目的が、「沖縄の平和を祈ること」だと知って、「なぜ沖縄なのか?」という疑問をもったようです。
なぜかということについては、ぼくも教えてほしいです(笑)。
このブログを以前から毎日読んでくれている人はわかっていると思うけれど、今回の沖縄行きは、マップダウジング*1で「お伺い」をたてた結果に出てきたものなんです。

実は今回、最初にマップダウジングをした時に出たのは、四国の剣山でした。それが、再度ダウジングをしてみたら、沖縄に計画変更になったようです。
沖縄でのある人々との出逢いを予測した結果、こうなったのかもしれません。

ぼくの聖地巡礼は、基本的にいつも同じです。
そういう聖地へ行って、神仏の前で、個人的な願い事を祈るということは絶対にしません。
たとえば今回ならば、「沖縄に住むすべての人々が救われ、霊的成長をし、みなが成り立つ結果にお導きいただき、沖縄全体が、二度と戦争の起きない平和な土地になりますように」と各地で祈りました。
ぼくは宇宙創造神を祀るある神社を信仰していて、そこで教わっていることは、こういうことです。
「うちの神さまは宇宙創造の神で、そういう神さまを信仰している人は、宇宙創造の神はいろんな形で降りてきても大元は同じであるから、他のどんな神仏のところで祈ってもかまわない。また、その下の神々や神霊たちの場合でも、世界の平和とかの大きなお祈りをすれば、その神仏たちも一緒にもっと高い神様へ向かって祈ってくれるものだ。個人的な願い事をしなくても、大きなお祈りをしていれば、個人的なことは自然とうまくいくのです。」

こういう「神々の上に立つ神」を信仰していれば、他のどんな神社仏閣へお参りしても、そのために怒られるということは決してありません。
また、その神社では、「家に帰ったら家に伝わる神仏、宗教をよく信仰しなさい」と教えています。そのため、信徒の中には、仏教の高僧やキリスト教の神学校の先生とかもいます。
普通の人たちにとっては、こういう宗教があることさえ信じられないかもしれないけれど、いってみれば、「宗教を越えた宗教」といえるかもしれません。
自分の信仰を人に薦めたことはまったくありません。信仰とは、その人が本当に縁があるところに導かれればそれが一番良いと思っているからです。
また、自分の宗教を宣伝していると誤解されたくないので、その神社の固有名詞をネット上で出すことも絶対にしません。
「信仰」とは、必ずしも特定の宗教団体とのつながりを意味するものとは限らず、神とのつながりがあればそれでいいのだと思います。

今回出逢ったカミンチューに共感できるのも、同じような考え方をもって活動しているからなんですね。

話が脱線しました。「なぜ沖縄なのか?」ですね。
それだけ今の沖縄には動きがあるということなのかもしれません。それはもちろん、良い方へ向かう動きでしょう。

今回、力がないなりに自分なりの方法で聖地でお祈りしてきて、あるところでは霊的に悪い影響を受けたりしたけれど、それなりの成果はあったと思います。
ぼくの聖地巡礼はいつもこんな感じです。

*1:地図上で振り子を振って、その軌跡の何本かの線が交差した点を目的地とする方法


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