探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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疲労困憊?


今日はなぜかだるくて調子が悪い。
せっかく風邪が治ってきたと思ったが、またぶり返してしまうかもしれない。
沖縄聖地巡礼の後で、予想以上に消耗していたようだ。
力がない人間があんなことやるからだと言われそうだが、「守護神」の命令だから行くしかなかった。
聖地巡礼に行ったことは間違ったことではないだろう。
ただ、祈りの力が足りないのが、霊的存在の悪影響を受けてしまうのが情けない。
こういうときにメールが来たけれど…、あと数分後なので、やるしかない。
今日は朝から耳鳴り(空気が抜けた感じ)がするし、そういう影響もあるのだろうか。
宮城や北海道や新潟ではまだ地震が続いていて、気が気ではない。
比嘉さんのメールを見て、やっぱり気づいている人は気づいているんだなと思った。
まだ一筋の明かりは残されているかもしれない。

22:00になって、天照大神諏訪大明神弁才天を祀った神棚の前で、宇宙全体の平和を祈る。
信仰する神社の神さまにも祈りが通ったかもしれない。
なぜなら、宇宙創造神だから。

いま、何かがおかしいと気づかない人は、どこかおかしいのかもしれない。
実は、今年がこういう年になるということは、かなり以前から情報が入っていた。
だがそれでも、当初思われていたほどのことは起こらずに済んだらしい。
この地球に住む、ごくわずかな力ある人々の祈りの賜だろうか。
そういう人は、東京や関西や沖縄やインドや北米にもいるだろうし、またヒマラヤの山奥でも、人知れず祈っている覚者がいるだろう。
うちの神社では、有志が集まって何度か世界平和の祈願を行っていた。
ボウイが"Five Years"*1で歌ったような世界は訪れてほしくはない。
たとえ今起きている状況が、一連の出来事の始まりだったとしても…。
一握りの未来に賭けて、絶望を切望に変えなければならない。
そういう「大志」を抱いて、今回この星に生れ落ちてきた人もいるだろうし。
そういう中で、ぼくの役割はといえば、そういう人たちの中で眠りに落ちている人たちの目を覚ますことだろうか。
宗教宗派の違いとかイデオロギーの違いで対立している場合ではない。
これからは、一人でも多くの人々の祈りの力を合わせないと、ほんとに手遅れになりかねない。

メールとかもたまっているが、今日は早く寝ることにする。

*1:この地球があと5年で滅亡すると人々に知らされたという設定の歌で、David Bowieが"Five years"と絶叫する。


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