やっぱり地震が多かった - 探求三昧（はてな支部） - 地震前兆／超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

12/10（金）の記事で、地震雲を見たと書いた。また、12/11（土）の記事では、新月と惑星直列が重なるから地震に注意とも書いた。そして、この３日間ほどで、やっぱり各地で地震が頻発したようだ。
12/11（土）〜12/13（月）に日本で起きたマグニチュード3.5以上の地震をピックアップしてみると、下記の通り、13回も起きていた（Yahoo!天気情報-地震情報より）。

月日　　　時刻　　　　　震源地　　　　　マグニチュード
12月11日　3時24分ごろ   十勝支庁南部    3.5
12月12日　1時46分ごろ   千葉県北東部    3.7
12月12日　4時34分ごろ   奄美大島近海    3.8
12月12日　14時28分ごろ  鹿児島県西方沖  5.1
12月12日　15時58分ごろ  鹿児島県西方沖  4.6
12月12日　19時26分ごろ  鹿児島県西方沖  4.0
12月13日　0時31分ごろ   釧路沖          4.3
12月13日　0時45分ごろ   根室半島南東沖  4.5
12月13日　4時41分ごろ   青森県東方沖    4.4
12月13日　7時53分ごろ   鹿児島県西方沖  4.9
12月13日　7時58分ごろ   鹿児島県西方沖  4.0
12月13日　13時32分ごろ  釧路沖          3.9
12月13日　19時16分ごろ  新潟県中越      3.6

北海道から奄美大島まで、全国津々浦々で発生したという感じだ。惑星直列の影響は、あったと考えるべきだろうか。
鹿児島県西方沖でけっこう大きな地震が続いたのは、予想外だった。
私が12/10（金）に見た地震雲は、どの地震の前兆だったのかということを判断するのは難しいが、北海道や九州の地震で関東に地震雲が発生するかということには自身がないので、12/12（日）の千葉県の地震あたりだろうか。

これは書かなかったが、ダウジングでは、釧路沖で12/13（月）に起きると出ていたが、たしかに13日にも発生していた。ただし、それほど大きな地震はないともダウジングの結果で出ていたので、それほど心配はしていなかったが。
ダウジングで地震の予知というのは初めての試みだったので、まあ、まぐれかもしれない。
地震雲や耳鳴り、動物や自然界が示してくれる予兆現象、そしてホロスコープによる天体の配置による予測に加えて、ダウジングの練習を積めば、地震予知に役立てることができるだろうか。やってみることにしよう。

実は、来年に日本で大きな被害が出る地震が起きるかどうかについても、すでにダウジングで予測を始めている。だが、まだ発表できるような段階ではないので、伏せておくことにする。
こういうことは、個人でやるよりも、複数の人間が行って総合的な判断を下した方がより良いだろう。

動物たちが何らかの手段で地震の前兆を感受しているのならば、人間だって感覚をとぎすませば、不可能なわけはないと思う。

こういうことに関心がある人は、ぜひダウジングを練習してみてください。
一般論でいうと、霊感があるとか、満月の夜に眠れなくなるとか、恋人が浮気しているときに胸騒ぎがするとか、いろんなことに対して敏感な「敏感体質」の方が適性があると思います。

うちの奥さんは、ぼくが地図の上でかざした水晶ペンダントが振れているのを見て「自然に動くの？」と聞きます。
以前と違って、最近は振り子をもつと、痙攣したみたいになって、ある方向に勝手に引っ張られるという表現が適切かもしれません。

みなさん、自然の声に耳を傾けましょう。いつも通る路上の木の上で、鳥がたくさんピーピーと騒いでいたら、「何かおかしい」と思いましょう。家の中で、天井から蜘蛛が2匹も3匹も降りてきたら、「もしかしたら地震があるのかもしれない」と注意しましょう。
夕方の空の色が何か不気味なものを感じさせるときには、変な形の雲が空に浮かんでいるときには、翌日にどこかで地震が起きるのかもしれません。

週刊現代などでも、地震雲が大きく取り上げられているようですね。
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