探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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大地震の夢を見させられた


今起きたばかりで、見た夢の内容を忘れないうちに、日記に書きとめた。
それをここにそのまま貼り付けておく。

悪い夢を見た。地震の夢だ。
自分がどこかへ行っている。都市部ではない。住宅街か。
そこで昼食を取るために、あるビルの中のレストランに入る。テーブルに座ろうとしたときに、激しい揺れが起きた。店の人が倒れている。
外がテラスになっていて、出てみると、そこは高台のようで、遠くの下界で、ビルが崩れていくのをリアルタイムで見る。倒れていくのではなく、ちょうど911テロの時の貿易センタービルのように、崩れていくのだ。周囲の民家も同様に崩壊していく。並の大地震ではない。


いま自分がいるビル自体で上から物が落ちてこないか、気が気ではない。
自分はその夢の中で、それを夢だとはまったく思っておらず、「しまった、ダウジングの予知をはずしてしまった。これを反省に、もっと勉強しないと…」と心の中で思う。
つまり、今日(2004年12月19日)のことだと夢の中で思っているのだ。


場所は、わからない。東京の都市部にしてはちょっとへんぴなところか。
目覚めた後で「横浜」という言葉が思い浮かんだが、定かではない。
神奈川県のどこか? はっきりとは言えないが、関東地方ではあるような気がする。
東京ではないいう根拠もない。


夢の中では、はっきりと覚えていないが、どうも仕事で行った場所で起きたというシチュエイションだったような気がする。
この夢があまりにも衝撃的なので、目が覚めて、その後もしばらく心臓がバクバクしていた。
これは単なる夢ではないのだろう。守護神か…。ここ数日ダウジングで伺っていることの「答え」なのか。


夢を見たというよりも、将来(近い将来?)こういうことが起きるのだということを「見せられた」と言った方が良いだろう。
建物が崩壊していく様は、普通の夢とは異なり、非常にリアルな映像だった。
目が覚めた後思ったことは、自分はこういう地震の啓蒙もやっていく役目を負わされているのだろう、ということ。


というわけで、起きた後、しばらく気分が悪かったです。
まるで「実体験」だったかのように。


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