今朝見た夢の話の続き。
あの後、ふくちゃんの地震予知掲示板を見たら、やはり今朝、大地震の夢を見て目が覚めたという人がいた。横浜の人なので、ドキッとする。自分も今朝起きて、夢の中の地震はどこだったのかと考えて最初に思い浮かんだのが横浜だったからだ。
そして、外出して帰宅すると、その掲示板には、他にも「実は私も今朝、地震の夢を見た」という人が2人ばかり現れていた。もっとも、場所は「東京」とか「わからない」ということだったが。
これは単なる偶然なのか。さいきん地震の話題が多いので、それに影響された夢なのだろうか。
今日も日本各地で地震が発生して、関東の近くでは、群馬県北部、茨城県沖、新潟中越、宮城県沖などでマグニチュード4前後の地震があったようだ。
14時23分ごろの茨城県沖の地震はM5.1で、けっこう大きかった。ダウジングで予測されていたわけだが、一度だけでは終わらなかったようだ。
今朝見た大地震の夢について、ダウジングで確認してみた。その結果は以下のとおり。
- 今朝見た大地震の夢は、具体的にどこかで起きる地震を予知した夢だったのでしょうか?→NO
- では、あのような大地震が起きる可能性を警告する夢だったのでしょうか?→YES
- そのような大地震が起きるとしたら、どの辺で起きるのでしょうか?→相模湾の小田原沖のあたり。
- そのような地震が起きるとして、それはいつ頃でしょうか。来年でしょうか?→YES
- その地震によって、首都圏でビルが崩壊するような被害が発生するでしょうか?→YES
ただし、上記の中でも指摘されているように、具体的な地震の予知夢だったのではなく、そういう大地震が発生する可能性を示唆したものだというので、その点は誤解ないように。
また、私のマップダウジングもまだそれほど精度が高いとは言えないレベルなので。
「いつ起こりますか?」は余計だったかもしれない。警告の夢だと言っているのだから。相手もはっきりわからない質問をすべきではないかもしれない。
実は先日Amazonで2冊の地震関係の本を買って、その1冊を読み始めたところだ。それは、木村政昭・琉球大学教授の『緊急警告 これから注意すべき地震噴火』(木村政昭、青春出版社Play Books)だ。
この本の中で、日本で注意が必要な地震空白域の一つとして、神奈川県中部が指摘されているようだ。銚子沖と房総南方沖ほどの緊急度はないが、同じく「推定第二種空白域」にカテゴライズされた地震空白域だ。
詳しいことは、すべて読んだ後で読書ノートとして紹介する。ところで、もう1冊買った本というのは『東京大地震は必ず起きる』(片山恒雄、文春新書)。ちゃんとした学者さんが書いた本だ。
やっぱり「特殊感覚者」たちを集めたプロジェクトチームを作る必要があるか? 賛同者が誰も現れなければ、実現しえないのだが…。