探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

地震前兆・超常現象研究家の百瀬直也が地震予知・災害・防災・予言などを探求するWeb/ブログ(はてな旧サイト)




祈りの成果


この記事は2004年12月26日のルナ☆さんの日記へのトラックバックとして書きます。
昨日の祈りの記事で書いたように、ルナさんの呼びかけで、平和の祈りを行いました。
ルナさんは、沖縄本島自衛隊の基地内にある『ミーヌシン』というウガンジュ(拝所)へ行ってお祈りをしたそうです。
ところで、本土だったら自衛隊の基地の敷地の中に神社が残されているなんていう話はちょっとないでしょうね。沖縄だから許されるというか、たたりを恐れて仕方なくというか、残っているんですね。

それで、ルナさんが2時にお祈りを始めたときは曇っていたのに、お祈りが終わった後で、雲の隙間から太陽が照りつけてきて、一時的に晴れ間が見えたそうです。
こういうことって、スピリチュアルな道を志す人には、神さまとつながっている人には、よく起きることでしょうね。

そういう風にして、神さまは「ちゃんと祈りは受け入れたよ」というように、人間にわかるような形で不思議を見せてくれるものなんですね。

ぼく自身は、よく書いているように、聖地とかへ行くと、その時まで雨が降っていたのがやんでくれたり、聖地を後にしようとしたとたんに雨が降ってきたり、車に乗り込んだとたんに雨が降ってくるということが、よくあります。
自分では、龍神に加護されているからではないかと思っているんですが。

そういう体験の中で、ぼくがいままでいちばん感動したのは、2003年6月に家内(当時)と一緒に、(恐らく生まれて初めて)諏訪大社上社前宮へお参りしたときのことでした。
諏訪といえば先祖代々住んでいた土地で、しかも諏訪の神さまに守られているという人間が恥ずかしい話なんですが、それまでスピリチュアルな世界にこれほどのめりこんでいても、諏訪大社へお参りしようと思ったことはなかったんですね。
だからカミンチューにも怒られましたよ。そんな状態でインドネシアの女神さまと契約を結ぶなんて、順番が違うんじゃないの?と。

それで、初めて諏訪大社を訪れようとしたときに、諏訪大社は四宮あるけれど、どこへ最初にお参りすべきかと考えて、やっぱりいちばん歴史が古い上社前宮だろうと思って、行きました。
家内が身重だったので、上諏訪駅からタクシーに乗って、前宮の前まで。
上諏訪駅を降りたときには、雨がパラパラ降っている状態だったんですね。それが、15分ほど乗って、前宮の前でタクシーを降りたら…、雨がやんでいました。
しかも、拝殿の前でお祈りを済ませて、ふと空を見上げると…、なんと自分たちがいる上空だけ、雲がポッカリと割れて、青い空が見えていました。

以上の話は『聖地巡礼ファイル』の諏訪編(前編)で詳しく書いています。
そのときに撮った証拠写真も掲載しています。
ここに、そのときの写真を載せておきます。

この写真の雲の晴れ間に、龍の頭みたいなのが写っているでしょう?
これって、龍神様が見せてくれたのかな?
諏訪大明神はたしかに蛇とか龍とかにすごくかかわりがあると言われているのだけど…。


Copyright (C) 2004-2020 Naoya Momose - 百瀬直也. All Rights Reserved. Email