今日(2004年12月28日)18時30分ごろ、新潟県中越でまた地震がありました。
マグニチュード4.9で、最大震度は5です。
ということは、おととい日本の各地で見られた地震雲や動物の異常行動は、スマトラ沖の余震だけでなくて、中越の余震もあったのかもしれません。
ぼく自身がおとといあたり見た地震雲(かもしれない雲)でも、雲が指し示す方角が一定でないように思えたのですが、地震雲の法則によると、こういう場合は相殺されて地震が起きないケースもあるとか。でも、複数の地域で強い地震エネルギーがある場合、こういうケースもあるのでしょうか。
それにしても、東京からスマトラ沖まで7000キロぐらいあるかな。
地震雲って、そんなに遠くの地震エネルギーを表すこともあるんですね。
ぼく自身、地震の前兆はすべてスマトラの方に起因するのだろうという思い込みがあって、中越の方であんな強い余震があるとは思いませんでした。ダウジングでは、中越でまだ地震があると出ていたのだけど…。
地震雲などの前兆現象について、もっともっと勉強しなければなりません。