おととい(12/29)のブログで書いた「世界的危機」についての補足です。
「そんな話は受け入れられない」という人は、どうぞ読み飛ばしてください。
ぼくの先生によると、この世界的危機がなぜ起きるのかというと、それは「宗教間の争いが元になって起きる」とのことです。
宗教は人類に幸福をもたらすこともあれば、争いや不調和をもたらすこともありますね。
ところで、ジョン・レノンは『イマジン』で、「世界は一つになるだろう」と歌いました。
これから未来に向かって世界が一つになって『地球社会』ができていくだろうというのは「歴史の必然」だと思いますが、そうなれば当然、宗教も万人にとって受け入れられるグローバルなものができる必要があるでしょうね。
そのためには、今のように宗教間で争っていてはいけないでしょう。何か根本的な改革が起きないと。
地球が本当の意味で一つになるには、それこそ「宇宙からの侵略」でも来ないとダメなのかな(笑)