探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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今年行かされそうな(?)聖地


今日の昼休みに東海地震についてネット上で調べていて、ハッと気づいたことがある。
去年の大晦日の夜から年が変わった時に、今年はどこの聖地へ行かされるのだろうかと、ダウジングでお伺いを立ててみた。
そして地図上で示されたのが、静岡県三島市のある神社だった。三島市の神社といえば、誰もが三嶋大社を思い浮かべるだろうが、そうではなく、あまり有名とは言えない神社だった。
どうもおかしい、何かの間違いだろうと思って、記録をとることもしなかった。

だが、いままで別々に考えていたことを、統合しなければならないかもしれない。
去年の暮れから、今年大きな地震が起きる場所をダウジングで何度か聞いてみた。
その結果、御殿場、河口湖、小田原沖と、静岡県周辺が何度か出た。
そして、今年行かなければならない聖地も静岡県…。
やっぱり、東海…。


知り合いに霊感が強い巫女体質の女性がいる。
私のように世界各地の聖地を回ってお祈りさせられたりしている人なのだが、その人が瞑想中に、インドネシアへ行くようにという「指示」があった。
それで、12月にジャワとバリへ行ってきたという。

スマトラ島沖地震が起きる直前だったので、「そういうことなのか」と妙に納得した。
だが、考えてみると、私も11月に沖縄へ行ったではないか。
沖縄へ行ったというだけならば、たまたまそうだったというだけで、スマトラ沖地震との関係は考えないだろうが…。
行くようにとダウジングで指示が出ていた聖地の一つが、糸満市だった。
そこで、糸満にある聖地はということでいろんな人に聞いてみたところ、出てきたのが海神(龍神)を祀っている白銀堂だった。
糸満といえば、沖縄本島の最西端・最南端にあって、白銀堂はその糸満港を見下ろす小高い岩山の麓に建っている。
インドネシア地震があって津波が発生したときにはまっさきに危険になるだろうと思われるところだ。
インドネシアから方面からの津波の被害を止めるために祈るには、ここ以上に適した場所はないだろう。
それだけではない。
斎場御嶽、玉城城址、ミントゥングスク、奥武島観音堂と、南部の海沿いの聖地も回ってきた。
南から津波が押し寄せたら、このあたりも危なかっただろうというところだ。
スマトラ島地震が起きる前に、そういうところへ行かされたということは…
沖縄を津波から守るための聖地巡礼という意味もあったのだろうか。

もともと、11月末にJALのクーポン券の期限切れになるので、どこか聖地巡礼へ行こうということになった。
それで、ダウジングで当初指示があったのが、四国の剣山だった。
それが、急に沖縄に変わったのは、もしかしてスマトラのせい…?
「いま、なぜ沖縄なのか?」と思ったものだった。
「本島は、今年(2004年)の春に行ったばかりなのに…」と。

確信はできないが、そういうことなのかもしれないとも思う。
今回は日本にとって不幸中の幸いで、津波が西へ向かったから良かったのだが、そのために西の国々であれほど多くの犠牲者が出るとは…。
「明日は我が身か」という心構えを忘れてはいけないだろう。
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