今日も各地で地震雲が報告されています。
特に、近畿、伊勢志摩、愛知あたりにかけて多いようです。
某会員制掲示板でも、愛知あたりの報告が目立ちます。
プロジェクトEメンバーからは、今朝、兵庫県で地震雲の写真を撮ったという報告がありました。
天体配置からいうと、満月をすぎて、26日に月と天王星がオポジション(衝、180度)のアスペクトをつくるので、この日ぐらいまでが要注意期間です。
ただし、この期間の天体配置は、過去に大地震が起きたような顕著なものとはちょっと違うので、複数地域で地震が起きても、それほど被害が出る大地震ではないのかもしれません。
ただし、それはあくまでも天体配置を見る限りでは、なので、油断はなりません。
モグラや魚などの動物の異常行動は無視できません。
いままで多くの地震の予言を的中させたと称する某霊能者によると、今月に日本で大地震はないとのこと。
その人によると、次の日本での地震は、名古屋以西だと感じるとか。ただし死傷者はないとのこと。
さて、どうなるか…。
このような情報も、プロジェクトEのMLではどんどん流しています。
15:20
追記(21:45)
今日の午後の宏観現象画像掲示板への投稿を見ていると、東日本でも空の異状が多く報告されているようです。
これは別の地震の前兆なのか、それとも西日本での前兆と同一の地震を示すものなのか、判断が難しいところです。
名古屋では、大地震の直前に現れる竜巻雲かと思われるような雲も出現しています。
私も宏観現象画像掲示板へ投稿しているように、ライブカメラで撮られた写真の報告もいくつかあります。
その三重県松阪市のライブカメラでは、特に北の空を撮った方に怪しい筋雲が写っています。
「1時間毎の履歴画像(5時〜19時)」のところをクリックして出てくる写真のうち、特に12時、13時、14時、17時の写真に。
ここは日が変わると写真が入れ替わってしまうので、見れるのは今日(1・24)だけです。
http://www.mctv.ne.jp/~isuzuki/livecam.html
やはり明日の日本は要注意です。