今朝の東京は雪から雨に変わった。
昨日の深夜から、また耳圧を伴う耳鳴りが続いている。たくさんのセミが鳴くような、かなり強い耳鳴りだ。
家内は半日仕事で、私は息子のYをヒフ科に連れていった。
息子の名前を出すなと家内から言われたので、これからは伏せることにする。
1歳すぎたら顔とか名前をネット上で出さない方がいいというのだが、心配しすぎじゃないかと思うが、従うことにする。
本題に入って、静岡新聞の記事。プロジェクトEの「前兆現象」掲示板で紹介すると約束していたものだ。
こういうニュースはすぐに消されてしまうかもしれないので、概要を書いておく。
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「由比沖で深海魚揚がる 体長2メートル テンガイハタの仲間?」と題された記事。
16日早朝、深海魚「テンガイハタ」の仲間とみられる魚が由比沖で網に掛かり、静岡市の東海大海洋科学博物館に運び込まれた。
同館では、昨年12月ごろから珍しい深海魚が網にかかったという報告が続いていて、「例年では年に1匹ほどしか揚がらないのに、今年はなぜこんなに続くのか」と驚いているとのこと。
何度も紹介している池谷元伺教授の著書『大地震の前兆こんな現象が危ない』によると、地震の前兆として深海魚が浅瀬に現れることがあるという。

大地震の前兆こんな現象が危ない―動物・植物・気象・家電製品…に起こる兆候 (プレイブックス)
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先日の茨城県沖でM5.4の地震が発生した数日前にも、茨城県沖でクロテングギンザメとういう深海魚が捕れた。
東海の場合は昨年末から捕れているというから、ここ数日のことではなく、長期的に注意が必要かもしれない。
確率的にいうと、いつ起きても不思議ではない東海大地震、関係あるのだろうか…。
珍しい深海魚が捕れたというニュースには常に注意を払いたい。今後そういう記事を見かけた場合は、ぜひお知らせください。