…というニュースがありました。
神奈川、静岡両県にまたがる活断層「神縄(かんなわ)・国府津(こうづ)―松田断層帯」で今後30年以内にマグニチュード7〜8級の地震が起きる確率を「最大16%」と発表したそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050309-00000316-yom-soci
静岡県・神奈川県にお住まいの方々はご注意ください…なんて言う前に、すでに東海地震のための備えは万全だと思いますが。
一般論でいうと、活断層地震というのは周期が数百年から数千年とサイクルが長いので、確率論的には、いますぐ危険という活断層はそれほど多くないわけです。
でも、上記のように、今後30年以内に活断層が動いて大地震が発生する確率が高くなっているところもあるので、ご自分が住んでいるところの近くの活断層は大丈夫か、チェックしておいてください。