さきほど22:23頃、北海道の東沖でM5.4の地震があった。
『プロジェクトE::長期/短期予測』の天体配置では、今夜22:00から要注意期間としていた。その期間に入った矢先のことだった。
木星−水星の衝(180度)と、木星−海王星の120度の組合せができたところだった。
やはりこの2つのアスペクトの組合せは、地震の発生に関係あるのだろうか。
惑星でいうと、天王星とともに、木星も地震の発生に関係が深いことを思わせる地震だった。
もう一つのダウジングによる地震予測の方も、自分的には、ある程度の感触をもちつつある。
まだまだ「ハズレ」が多いのだが、その中でも惜しいと思われることがけっこうあるのだ。
たとえば先週に出た「愛媛県・伊予小富士の西の釣島」というのも、正直いって「こんなところで地震があるのか?」と思ったもので、先週中にはやはり起きなかった。
だが今日になって、予測していた地点から38Km離れた瀬戸内海中部で、今朝8:54にM3.1の発震があった。
こういう風に、感触はあるのだが、次の週になって起きたり、距離が100Km以上離れてしまうことがけっこうあるのだ。
まだまだ技術的に未熟で、震央を正確に捉えられないということなのだろうか。
今週から、新しい試みとして、地図帳ではなくて1枚の大きな日本地図の上で振り子を振るようにしてみた。
結果が思わしくなければ以前の方法に戻すが、試行段階としてやってみることにする。