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我が家にクイールが帰ってきた!


…と書いても、うちの家族以外は誰も意味がわからないだろう。
クイールというのは、盲導犬の名前。
そう、あの盲導犬の一生を描いた映画『クイール』の主人公だ。
1998年に12歳で亡くなったラブラドール・レトリーバー盲導犬クイール
その盲導犬の一生を、生まれた瞬間から死の間際まで写真におさめた秋元良平さんという写真家がいて、それを題材に映画化されたようだ。
つい先日も、TVで放映されていた。
それを家内がビデオで録画しているときに「流し見」した。
というわけで、忙しくてまだ全部見ていないのだが、その映画を見て、盲導犬ってすごく大変で、かわいそうだなと思った。
もっとも、本当に「かわいそう」かどうかは、本人(本犬?)に聞いてみないとわからない。
盲導犬の仕事を生きがいにしていたかもしれない。

そのクイールが、我が家ではすごく重要な存在なのだ。
なぜかというと、息子のYが去年8月に1歳の誕生日を迎えたときに、誕生日のプレゼントのひとつとして、大好きな犬のぬいぐるみを買おうと思って、おもちゃ屋で見つけたのがクイールのぬいぐるみだったのだ。
その体調20センチほどのぬいぐるみを選んだのは、単に化繊の長い毛だと抜けて息子に良くないからという理由で、なるべく毛が短いぬいぐるみをという理由だった。
その時点では映画の存在を知らず、そのラベルにあった「クイール」の意味もわからなかった。

それから半年間、クイールはYにとって欠かせない友達になった。
いつ、どこへ行くにもYはクイールを小脇に抱えていた。
保育園へ行くにも、お出かけするにも、クイールを持って行くので、よく落としてしまうこともあったが、不思議なことに、その度にクイールは戻ってくるのだった。
だが、ついにお別れの時が来てしまった。
ある日、母親と一緒に買い物に行って、どこかで落としてしまい、見つからなかったのだ。
Yは乙女座的というか、動物のぬいぐるみが好きで、家には他の犬や猫やパンダなどの動物のぬいぐるみがたくさんある。
だが、クイールは特別な存在で、寝る時に抱っこするのもクイールなのだ。
夜、目が覚めて泣いたときでも、クイールを与えると泣き止むこともあった。

そんなYだから、クイールがいなくなったのはすごくショックだっただろう。
そのぬいぐるみを買った田無のおもちゃ屋へ行っても、もう置いていないかもしれない。
そこで、ネットで探してみて、オンラインショップで同じものを見つけた。
そして、今日届いたというわけだ。
Yの喜び方は尋常ではなかった。
なくしたクイールは、外で何度も落として、ベビーカーにひかれたりして何度も洗濯し、またYが鼻をかじるものだから、鼻がもげてしまって、よれよれのおいぼれ犬になってしまっていた。
それが、若返ったかのようになって戻ってきたのだ。

そのYは、ロタウィルスによって保育園を休んでいたが、今日やっと通い始めた。
そして帰宅してみたら、Yにとって嬉しい贈り物が届いていたというわけだ。
私が帰宅したら、やけどの痛みも忘れてキャーキャー騒いでいるYがいた。

幼い子がこれだけ思い入れをもったぬいぐるみは、Yにとってはもう生命を吹き込まれ魂を持った本物の生き物であるのだろう。
Yがご飯を食べるときは、クイールにも食べさせてあげている。
このぬいぐるみは、クイールがまだ幼い頃をモデルにしている。
それとよく似た「実物」の写真は、下記の「クイールの部屋」というHPで見ることができる。
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※書き込んでから気づいたけれど、「クイール」というキーワードもちゃんと入っているんだな。
映画について知りたい人は、「クイール」の文字をクリックしてみてください。


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