探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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5月5日に生まれて


誕生日も49回目となると、あまり感慨がない。
昨日は休日出勤で、今日はビルが停電なので家に持ち帰りで半日仕事。
来年は生誕50周年にあたるので、もうちょっとマシな誕生日を過ごしたいものだ。
残りの半日で、愛知万博の記録を書いていた。
とりあえず、1回目を掲載する。

5月5日生まれというと「ああ、子供の日ね」と言われるのがイヤだった。
せめて「端午の節句」と言ってほしい。
まあ、たしかに何歳になってもガキみたいなところはあるかもしれないが。
あと、イヤだったのは、国民の祝日に生まれると嬉しいだろうと思うかもしれないけれど、学校や職場で誕生日を祝ってもらえないという欠点がある。


生まれたときは予定日を2週間も過ぎていたということで、「計画出産」の可能性はこれで崩れる。
もしかしたら5月5日を狙って生まれるのを必死でこらえて待っていたのかもしれない。
私(の魂)だったら、そのぐらいはやりかねない(?)と思う。
あとは、昭和31年の今頃は、ちょうど諏訪大社御柱祭の真っ最中で、おそらく御柱を建てようという日の朝(6:21だからちょうど日の出過ぎ)に生まれたことになる。
本当に待っていたとすれば、この理由はありうる可能性かも。


バリ島ではクニンガンといって、ちょうど日本のお盆にあたる期間の最終日の大祭日だった。
これは210日サイクルのバリ島の(元々はジャワ起源)ウクゥ暦によるものだから、毎年この日は変わってくる。
クニンガンに生まれた人間はどうかとういうことについては、バリの人々の間にも賛否両論(?)あって、大凶だという人もいれば、ある僧侶は「バグゥス(素晴らしい)」と言っていた。
やっぱり、狙っていたのだろうか。


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