以前に、2月上旬の記事で書いたが、Earthquake Plantというのをネットで買った。
ブラジル原産のマメ科の植物で、地震が近づくと葉を閉じると言われている。
だから地震予知草(Earthquake Plant)なのだ。
2月の記事で「地震予知草も、おぎじ草の仲間だ」と書いてしまったけれど、おじぎ草ってマメ科じゃないよね?
…と思って調べたら、やっぱりオジギソウって、マメ科なんだ。
楽天市場で売られていて、写真もある。
http://www.rakuten.co.jp/bloom-s/461358/614402/
で、それをやっと撒いてみた。
注意書きに、6ヶ月いないに撒くようにとあって、5ヶ月経っていたから、危ないところだった。
上記の写真の通り、種が缶詰に入って売られていて、それを器にして撒くようになっている。
培養土もついているので、他にも何も要らない。
植物の種まきなんて、やったのは小学校以来かもしれない。
下記のサイトでも購入することができる。
http://www.nikkoseed.co.jp/earthquake/earthquake.htm
このページを見ると、いろんな雑誌で紹介されているようだ。
また、上記ページの記述にあるように、ある研究者が18年間に渡って観察した結果、地震の前日に葉の開閉に異常が見られたという。
葉を閉じてしまったのだが、このような開閉異常をすることは日常起こりえない現象だという。
さて、成長してくれるだろうか。
これで生命が誕生するかとおもうと、ちょっとワクワクする。