pecoさんがブログで、職業としてのレイキを辞めて、奉仕としてやっていきたいと書いていた。
ご主人が会社を辞めて、いま家が大変だというのに、素晴らしい決断だ。
http://plaza.rakuten.co.jp/peco4/diary/200509150000/
沖縄のカミンチューのルナさんは、軸立てを頼まれると、お金をもらわずにやっている。
そして、かみんちゅネットワークに集って無私の心で全国を聖地巡礼をする人たち。
私のまわりにも、聖地巡礼をする人が増えてきた。
というか「類は共を呼ぶ」だろうか。
みんながんばってるんだなと思い、嬉しくなる。
ただただ、嬉しい。
自分もがんばらないと、という気持にさせてくれる。
自分のこと、自分たちのことだけでなく、自分が属している共同体全体、国全体、世界全体、宇宙全体の視野に立ってものを眺められる人が増えてくれると嬉しい。
常にそういう目で世界を眺められるようになると、「自分の悩み」なんていつかしら吹っ飛んでしまうものだ。
物やお金に対する執着からも自由になる。
「お金」を捨てれば、「お金よりも大切なもの」が得られる。
そういう「悟り」を得られた人は…残念ながら少ない。
あまりにも少ない。
でも、少しずつスピリチュアルな価値観の本質がわかってきてくれればいいのかな。
地球にとって残された時間はあまりにも少ないけれど、まったく増えないよりは増えてきてくれた方が。