探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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過去生は修験道行者?


ぼくのことではありません(ぼく「も」かもしれないけど)。
10月9日(日)に高尾山へ聖地巡礼に行った、MIXIマイミクでご近所さんの「なおなお」さんのことです。
帰りの電車の中でいろいろ話を聞くうちに、なおなおさんは過去生で修験道行者だったことがあるのではないかと勘取り、そう伝えると、本人も納得していたようです。
詳しくは、なおなおさんがMIXIの日記で書いているので、MIXIに入っていて興味がある人は、読んでみてください。3回ぐらいの日記に分けて書いてます。↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=44300396&owner_id=1368964


なおなおさんの日記自体はここで紹介できませんが、ぼくが日記へのコメントとして書いた内容の一部を貼り付けておきます。

なおなおさんが過去生で修験道行者だったのではないかと思う理由は、以下のとおりです。
(1) 12年に一度しかご開帳されない蔵王権現が祀られた御岳神社の写真を撮ったら不思議な物体が写っていた(蔵王権現修験道行者が信仰する仏)
(2) 若い頃に滝行をやったことがある。
(3) なぜか洞窟に惹かれる(洞窟で修行していたのか)
(4) 弁才天様に縁があるような気がする(弁才天修験道行者が特に信仰する女神)
(5) 毎月1日に近所の熊野神社にお参りする(熊野といえば修験のメッカ)
(6) 自分が修験道行者の格好をして行脚していた夢を見たことがある。
(7) 過去生で修験道の行をしていたことは、あるセラピストに言われたこともあった。


ここまで明確に、一度に過去生のことが現れる人というのは、そうたくさんはいないでしょう。
なおなおさんの場合、もし本当に修験道行者だったとしたら、それだけの「霊力」があるからこそ、こういうことが起きるんでしょうね。
一見したところ、ごく普通の主婦なんですが。
それと、聖地巡礼などという一文の得にもならないことを自ら進んでやろうという気になる人というのは、やっぱりそれだけのものを持っているんだと思います。


もしかしたら、ぼくも修験道の修行を過去生のどこかでやっていたのかもしれないとも思います。
この前、西軽井沢のお寺で滝行初体験をしたときも、すべての行のカリキュラムが楽しくて仕方なかったんです。
般若心経、真言陀羅尼、観音経、稲荷心経、不動明王経などを唱えるのが、とにかく楽しかった。
なおなおさんは、高尾山の弁才天さまを祀った洞窟に入ったときに、過去生でぼくと一緒に行をしていたかもしれないと思ったそうです。
本当にそうなのかも。
他にも一緒にやっていたかもしれないという人がMIXIにいるけれど、そういう人たちが今の世でMIXIで集うというのは、ほんとに面白いですね。


ぼくは最初の奥さんとはパソコン通信で知り合いました。
今の奥さんとは、インターネットです。
ぼくのサイトの掲示板に家内がカキコしたのが知り合うきっかけでした。
もしパソコン通信もインターネットも今の世になかったならば、東京と北海道に住む二人が、今生で出逢えていただろうか…。
そう考えると、面白い時代ですね。
過去生の縁で出逢う機会が生じることが、加速度的に速まっているのではないか。
良いカルマも悪いカルマも、加速度的に「成就」され、消滅していく。
地球上の「神の国」の実現も、加速度がついてくれるといいんだけど…。


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