「神道はユダヤ教である!?」、あんまり反響がなかったけれど、みんな興味ないのかな。
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20051026/shinto
自分の中では、神道にユダヤ教や原始キリスト教の影響がまったくないと思う方がむずかしいのだけど。
「日猶同祖論(にちゆどうそろん)」ではないんですね。
それとは一線を画さなければなりません。
その説は、その名のとおり「日本人はユダヤ人と先祖を同じくする」という主張です。
これは現代の日本人の起源についての科学的研究の成果からいっても、受け入れ難いものがありますね。
ぼくが検討しているのは、そうではなくて、古代日本に失われた十部族の末裔の一部が渡来して、宗教や文化に大きな影響を与えたという可能性です。
例の小林牧師によると、沖縄やアイヌ文化にも古代イスラエルの影響が見られるそうだけど、どうなんでしょうね。
少なくとも沖縄はアヤシイと個人的に思ってます。
たとえばシマクサラシという風習がユダヤ教の過ぎ越しの祭に酷似していることとか。
いわゆる古代イスラエルの「失われた十部族」についてのコミュがMIXIにないので、仕方ないから自分で作ろうかと思っていた矢先に…。
ある人が作ってくれました。
国際的なコミュになりそうで楽しみです。
興味ある人は、ぼくのコミュ一覧から探してみてください。