今朝の朝刊の広告で、『病気にならない生き方』(新谷弘実著)という本を見つけて、ちょっと興味をもちました。
病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-
- 作者: 新谷弘実
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2005/07/08
- メディア: 単行本
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そのコピーでは…(カッコ内は百瀬のコメント)
- 薬はすべて基本的に「毒」である(たしかに!)
- 牛乳は百害あって一利なし(やっぱり…やめて良かったかも)
- マーガリンほど体に悪い油はない(なんでだろう…)
特に「薬は毒である」…インパクトありますね。
超一流のお医者さんがこういうことを言うと。
ちなみに、ぼくは中学生頃から、薬なんて滅多に飲んだことないですよ。
風邪もひかないし、病気もほとんどしない。
まあ、病気しないから薬が要らないという言い方もできるだろうけど。
薬を飲まないから病気にならないという「逆説」も部分的に成り立つのではないかと。
薬には副作用があるし、また薬による治癒力に頼ってばかりいると、自然治癒力が働くのを抑制してしまいます。
いままで入院したことといえば、食中毒とマイコプラズマ肺炎のときだけ。
でも、子供の頃は虚弱体質で、ちょっと冷えるとすぐに風邪を引いたりしてました。
人間というものは、薬なんて飲まなくても(というか、飲まない方が)、ちょっとした「知恵」と「ストイックさ」があればそれなりに健康を得られると思ってます。
ぼくに言わせると、病気というものの多くは、飽食、肉の過食などなど…誤った食生活に起因します。
また、スピリチュアルな次元でいうと、食べ物を粗末にすることによっても。
↑これは誰が言っているのでもなく、ぼくだけがこう言っても説得力ないかもれないけど…。
著者の新谷弘実氏は、米国アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授だそうです。
ぼくがベストセラーになっている本を買いたいと思うことは、滅多にないんです。
でも、買いたいけれど、さいきん本を買いすぎて、未読本がたくさんたまってるからな…。
誰か先に読んで概要を教えてください。^^;