名古屋からの夜行バスでさきほど帰宅しました。
昨日1/2夜にMIXIの日記に書いたことですが、その日の昼間に志摩磯部あたりで地震雲を観測しました。
北東−南西に長く伸びる筋雲でした。
また午後に名古屋あたりで耳圧も感じていました。
それに対応する地震が、昨日の夜にありました。
発生時刻 2006年1月2日 23時38分ごろ
震源地 和歌山県北部
緯度 北緯33.9度
経度 東経135.2度
深さ 10km
規模 マグニチュード 3.2
志摩磯部から南西方向なので、この地震の前兆雲だったのでしょう。
M3.2で最大震度2と、これも小さくてよかったです。
元日の体調不良は、地震の前兆ではなくて、fukkoさんがコメントで指摘しているように、「人酔い」によるものだと思います(注:これを書いたあとで、1/2に南極でM7.5の地震があったことを知ったので、更に1/3に南太平洋でM7.0の地震があったので、両方の要因だったのかも)。
昨日は熱田神宮でもすごい人出でしたが、人酔いはせずに済みました。
今回の聖地巡礼は、伊勢神宮と熱田神宮は全国有数の初詣の人出を誇る神社なので、いつものような聖地巡礼というわけにはいかないところがありました。
今回いちばん感銘を受けたのは伊雑宮で、行って良かったです。
あとで簡単に報告を書きます。
夜行バスの中でほとんど眠れなかったので、これからちょっと寝ます(7:50記)。