興味ある本たち

新聞の広告に、興味ある本があったので、書いておく。
他に、Amazonのショッピングカートに入れて、まだ買っていない本も紹介する。
これからも、こういう本があったら、ブログの記事の片隅で少しずつ紹介していこうと思っている。

神社の系譜

神社の系譜 なぜそこにあるのか (光文社新書)

広告には、こうある。

日本には多様な神々が祀られている。神社とは何か。伊勢、出雲、鹿島、靖国…。新視点から、壮大な「意図」と「仕掛け」が見えてくる。

マグダラのマリア

マグダラのマリア―エロスとアガペーの聖女 (中公新書)

マリアが娼婦だったとか、キリストの死に立ち会ったとかいう話は、史実としてはちょっと疑問がある。
イエスさまが唯一愛した女性だったというのもあるが、どこまで根拠があるのだろう。
いろいろと探求してみたくなる。

新約聖書外典

新約聖書外典 (講談社文芸文庫)

いま、イスラエル聖地巡礼記を書いているので、キリスト教関係の本を資料としていろいろ読んでいる。
外典と呼ばれる資料の中には、多くの貴重な情報があるのかもしれない。
だいたい外典とか偽典とか呼ぶ根拠は？
いろいろと疑問は尽きない。

図説 地図とあらすじで読む聖地エルサレム

図説 地図とあらすじで読む聖地エルサレム

聖地エルサレムについて知るには、値段についてもお手軽な１冊。
私もぜひ買いたいと思う。

ユダヤ製国家日本―日本・ユダヤ封印の近現代史

ユダヤ製国家日本―日本・ユダヤ封印の近現代史

このブログではお馴染みの親日家ユダヤ人、マーヴィン・トケイヤー氏の新刊。
だが、いわゆる失われた十支族についての本ではない。
以下は、目次の抜粋。これを見ただけでも、興味深い内容が多い。

• ユダヤ人の第一級の恩人は、A級戦犯とされた東條英機!
• 全世界がユダヤ人を見捨てていた時、救いの手を差しのべてくれたのは日本人だけだった
• 日露戦争を勝たせてくれたユダヤ人シフと明治天皇の知られざる交流
• 白人・キリスト教徒の世界で「日本人とユダヤ人」だけが例外的に成功できた理由
• ユダヤ製国家「日本」!
• 新生ユダヤ国家「イスラエル」は日本製!
• 日本国憲法作成の七日間に参加したユダヤ人