今日から、我が家で七福神をお祀りした。
家内と息子が帰省中なので、果物や餅を買ってきて、一人でお祀りした。
以前から、七福神をお祀りするように守護霊から言われていた。
百福名店街や百福書房というサイトをやっていて、そこで七福神の画像を使っていたからだろう。
これからは、百福.comという名称で、URLはそのまま（100fuku.com）で、サイトを運営することにした。
現在パサール･トッケにあるコンテンツの一部を、そちらへ移動することを検討中だ。
ダウジングで守護霊に伺ったところ、百福書房は、アフィリエイトで書籍を販売するならばOKということになった。
どういう供物を供えるべきかとか、供物の数とか、わからないことだらけなので、ダウジングで細かく確認した。
先週4/16に藤沢七福神を巡礼したときに江の島で購入した七福神の置物の前に、供物を供える。
そして、それぞれの神さまの真言を７回ずつ唱えた。
いつも思うのは、それぞれの神さまの本質をどう捉えて、どういう神さまだと思って拝めば良いのかということだ。
たとえば大黒天は、本来はインドのマハーカーラといって、シヴァ神の化身、あるいはシヴァ神の一側面としての神格だが、その後「だいこく」が大国主の読みにも通じるため、このまったく異なる二神が同一の存在とみなされるようになった。
たとえば布袋さまの真言は「オンマイタレイヤソワカ」だが、これは明らかに本来は弥勒菩薩（マイトレーヤ）の真言だ。
だが、中国で実在した人物だったといわれる布袋さまが、弥勒菩薩の化身だと信じられるようになったために、この真言が使われるようになったのだろう。
まあ、そんなに堅苦しく考えることはないのかもしれない。
大黒天（シヴァ神）にしても大国主命さまにしても、私は何らかの縁があると思うから、ご神縁に感謝すれば良いのではないか。
