探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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オトタチバナヒメに呼ばれて(?)〜三浦半島巡礼


2006/05/02(火)深夜、ダウジングで、ゴールデンウィーク聖地巡礼するところを伺った。
すると、以下のところが出た。

  • 吾妻神社(逗子市)
  • 小桜神社(諸磯港)
  • 諏訪神社(三崎港)

いずれも三浦半島にあり、すべて今回はじめてお参りするところだ。
吾妻神社といえば、その名称だけで御祭神はわかる。
ヤマトタケル尊と、恐らくその妃神の弟橘媛命(オトタチバナヒメノミコト)も。
小桜神社は、昔の浅野和三郎氏が行った霊界通信で知られる小桜姫が祀られた神社だ。
諸磯神明社の境内にあるという。
巡礼の目的は、地震沈静の祈り。
いま伊豆諸島で群発地震が起きているからだろうか。

吾妻神社

8:30頃に家を出て、西武新宿線、山手線、京浜急行線と乗り継ぎ、新逗子駅で降りる。
ここまでで、家から2時間かかった。
ここから最初の目的地である吾妻神社までは、2キロ弱。
逗子の海岸から1キロほど東へ入ったあたりにある。
歩いて行こうと思っていたが、駅前から葉山方面行きのバスが出ているので、途中まででも乗っていくことに。
2つ目の切通し下というバス停で降りる。
そこから逗葉街道を東へ1キロほど歩く。
後で知ったのだが、逗子から新逗子駅を通り、もっと近くを通るバスも、頻繁に出ているようだ。
なんとか東京までの通勤圏内に入っているから、朝夕通っている人も多いのだろう。
400メートルほどのトンネルをくぐると、四方を山に囲まれたところに出る。
三浦半島のこのあたりは、まだまだ自然が残っている。
都心から1時間かそこらで来れるところとは思えない山の中という雰囲気だ。


歩道橋を渡って、下へ降りる途中に階段があり、そこを登ってみる。
すると、道路に出る手前で、なにやら宴席が設けられている。
学校で使うような長机を囲んで、人々が飲み食いしている。
紅白の幕を張って、いったい何の集まりだろうと思いつつ、通り過ぎる。
道路を右手へ行くと、「長柄小学校関係者以外立ち入り禁止」とある。
ネット上のInfoseek地図では、この先に神社があるようなので、行ってみる。
だが、そこは袋小路で、小学校に着いてしまった。
不安になりつつ、引き返そうとすると、向うから、さきほどの宴会に加わっていた年配の男性が歩いてくる。
つかまえて、「吾妻神社はどちらですか?」と聞いてみる。
「さっき、人がたくさん集まっていた、あそこです」という、意外な答え。
どうも神社を見逃していたようだ。
戻ってみると、たしかに宴席の脇に神社があったが、単に鳥居と小さな祠があるだけだ。
三万分の一地図に載っている神社が、こんなに小さなところとは思わなかった。
どうも今日は、この神社のお祭りのようだ。
聖地巡礼で、お祭りに出くわすのは珍しい。
明らかに、祭礼を避けているかのように、しかし祭礼の直前が多かったりして、巡礼の指示が出される。



【この写真で、何か見える人いますか?】


コンクリ製の祠の内側に、由緒書きがある。
御祭神は、やはり日本武尊弟橘媛命の夫婦神。
神奈川県葉山町長柄に鎮座する。
いつものように、自己紹介に続き、お祈り。
「百瀬直也と申します。昭和31年5月5日生まれ、申年です。東京都小平市花小金井6-xx-xxに住んでいます。本日は三浦半島聖地巡礼として参りました。ヤマトタケルノミコト様、オトタチバナヒメ様の御神徳を賜りまして、吾妻神社に初めてお参りさせていただくことをお許しいただき、ご縁をいただき、ありがとうございます」
「顕界と霊界に霊的進化と調和が興り、地球に神の国ができ、宇宙全体に平和がもたらされますように」
日本武尊様とと弟橘媛命様の御神徳を賜りまして、吾妻神社にお参りされる方々、氏子の方々、およびこの地域一帯に住まわれる方々がすべて幸せになり、霊的成長ができ、皆が成り立つ結果にお守りお導きください」
最後に、今回の目的である、地震沈静の祈り。
「大難を小難に振り替えていただき、一度起きる大きな地震津波、火山噴火などを、複数の小さな規模の地震などに変えていただき、不幸が出ませんように…」


考えてみると、今日の巡礼地は、三浦半島の西側ばかり。
西側といえば、そこには伊豆半島が。
ちょうどいま、伊豆諸島で群発地震が起きている。
つい昨夜も、伊豆半島沖でマグニチュード5.6、最大深度4の地震があった。
その後の深夜、ダウジングで守護霊に伺ってみると、明日三浦半島へ行くようにと指示された。
その前夜にやったときには、千葉市のあたりの神社とか、成田山新勝寺が出ていたのだが。
このように、私の聖地巡礼は、状況に応じて刻一刻と目的地が変化する。
巡礼に行ってみると、祈りの最中に、あるいは帰宅直後に、近くで地震が起きたりすることもある。
なので、前夜にダウジングをするのが最善なのだ。


祈りが終わると、さきほど道で会った男性が、数枚の印刷物のコピーをくれる。
「今日はここのお祭りなんです。よかったら参考に読んでみてください」
次にご婦人が、「よかったら、お茶でも飲んで、一休みしていってください」
お言葉に甘えて、示された椅子に座る。
ペットボトルにお茶を入れてもらう。
年配の男性がビールを薦めるが、聖地巡礼中なので、丁重にお断りする。
前に座ったご婦人が、「この神社は以前から知っていたんですか?」
「初めてです。各地を聖地巡礼しているんです」
「この神社は、30年前に長柄小学校ができたときに作られた(移転した?)もので、今日はその30年目のお祭りなんです」
これは良い機会に巡りあったものだ。
ダウジングの主は、今日がそういう特別な日であることまで、ご存知だったのだろうか。
それとも、たまたまお祭りだったということか。


ご婦人の質問が続く。
聖地巡礼というと、どういうところを?」
「神社仏閣へお参りするのが好きなんです。今日はこれから、小桜神社と諏訪神社へ行きます」
聖母アマチがダルシャンで祝福してくださった数珠を首にかけた姿は、「この人どういう人?」なのかもしれない。
先を急ぐ旅なので、この辺でおいとますることに。
「お菓子をもっていってください」
「いえ…断食中なので…」
みなさんにお例を言って、祠に向かって合掌して、その場を離れる。


あとでネットで検索したところ、ヤマトタケルノミコトが東征の折に、この地の清水を飲まれたという伝説があるという。
ちなみに、この神社名の「吾妻」というのは、弟橘媛が犠牲となって海に身を投げられたあとで、日本武尊が「吾妻はや…」と亡き妻を偲んで発した言葉に由来している。


【地図】
http://map.hatena.ne.jp/nmomose/?x=139.58361625671387&y=35.282157520803565&z=0&type=map

神遣い現る

吾妻神社を出て、坂道を降り初めて、オトタチバナヒメさまのことを考えながら歩いていると、アスファルトの道路の上に何か動くものが視界に入った。
トンボだ!
弱っているトンボが、道路に横たわっている。
いや、ちがう。
完全に絶命しているようだ。
それをアリたちが運んでいるから、まだ生きているように見えたのだ。
胴体が黄色く、あとでネットで調べると、シオカラトンボのオスのようだ。



そのトンボを見た瞬間、その意味するところを瞬時に悟った。
オトタチバナヒメさまだ!」同様のことが、以前にもあった。
昨年11月20日、茨城県大洗の天妃神社(てんぴじんじゃ)でのことだった。
その天妃神社を初めて訪れた時には、なんとカニの神遣いが出現して、どうも掃除をするように請われているようだったので、日を改めて参拝して、一人で境内の掃除をした。
1回目の掃除で時間切れになり、2回目に掃除に行ったときに、目の前に弱ったトンボが現れた。↓
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20051120/otohime


神社を掃除して喜んでもらえるだろうと思っていたら、見たものはこの無残な「神遣い」の姿。
女神さまが何か苦悩しているところがあって、それを訴えているのだろうかと思ったものだった。
その神遣いが、再度現れるとは…。
今回は神社の外で現れたという違いはあるが、同じようなシチュエイションだ。
ということは、前回のトンボも今回も、やはり神遣いなのだ。
そういう確信を得た。


だいたい、なんで今時、トンボがいるんだ?
普通シオカラトンボは秋頃に孵化してヤゴとなって、翌年の6月頃に羽化するといわれている。
そして数ヶ月の寿命が尽きて、秋頃に命を終えるのではないのだろうか?


一説によると、弟橘姫さまは竜宮の乙姫と関係がある存在だという。
だから、トンボなのだろう。
トンボは英語で"Dragonfly"。
昔のヨーロッパ人たちは、トンボが飛ぶ姿を見て龍を連想したのだろう。
竜宮乙姫とも繋がるとされる弟橘媛の神遣いがトンボだったというのも、納得がいくところだ。


2005年10月24日に、大洗天妃神社で1回目の掃除をしたときにも、トンボが現れた。
しかも、このときも劇的な形で。
掃除を終えて神社を後にするときに、神社がある山の上空を、トンボの大群が飛んでいた。
まあ、これは神遣いではないかもしれない。
だが、バス停でバスを待っていて、オトタチバナヒメさまのことを考えていたときに、トンボがスッと飛んできて、なんと私の右肩に留まった。↓
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20051024/tenpi
このように、何度も神遣いを見せられては、自分が女神さまとご縁があるのだと思わざるを得ない。


やはり女神さまは、苦しまれているのではないか。
そのことをわかってもらいたいがために、こうして私の前に現れるのではないか。
どうも霊感のある人たちは、一様に弟橘媛さまが苦悩されていると感じるようなのだ。
だが、気になるのは、今回の神遣いが、命がない状態だったということだ。
このことは、どう解釈すべきなのか。
以上の私の解釈は、間違っているかもしれない。
霊感・霊力ある人々のご意見をお待ちしています。


その場で、拍手を打って祈る。
オトタチバナヒメさまが苦悩から救われますように」
祈り終えて、いつも神社でするように、また二拝二拍手一拝。
そのとたんに、突然にクロアゲハが背後から飛んできて、また背後へ飛び去る。
すぐに振り返ったが、蝶の姿はどこにもない。
まさか消えてしまったわけではないだろうから、見失ったのだろうが。
この蝶も、もしかして「遣い」なのか。


さて、私にできることは何だろう。
まず、書くことだ。
このことを、人々に知らせること。
そして、祈ること。
自分一人だけではなく、ともに祈ることを呼びかけることにしよう。


長柄の交差点のバス停でバスを待つが、来たバスは満員で乗れない。
10分ほど歩いて、新逗子駅へ戻る。

小桜神社(若宮神社

京急線に乗り、金沢八景、堀の内と乗り継ぎ、終点の三崎口駅に着く。
ここから三浦半島の先端までの5キロほどは、電車がない。
次の目的地は、その半島の先端ではなく、途中を折れて西へ行ったところにある油壷の近くの諸磯だ。
油壷行きバスに乗って、途中の浜諸磯で降りるつもりが、そんなバス停はなく、終点の油壷に着いてしまった。
ここがどこだか、よくわからない。
携帯の地図サイトにアクセスすると、諸磯(もろいそ)は、そこから油壷港を横に見て南へ歩いていったところだった。


少し道に迷ってしまい、30分以上歩きつづけて、やっと浜諸磯のバス停前に来た。
そのすぐ近くに、鳥居が見えた。
諸磯神明社(もろいそしんめいしゃ)だ。
小桜神社を紹介したHPにある通り、鳥居には何も書かれていないが、間違いない。
小桜姫さまをお祭りした小桜神社(若宮神社)は、その境内にある。
バス停の時刻を確認する。
1時間に1本ぐらいしか出ていない。
それほど広くない境内に本殿があり、両脇に境内社が並ぶ。
案内図を見ると、本殿の左隣が若宮神社だ。


まず、諸磯神明社の本殿の前で祈る。
主祭神は、神明社だから、もちろん天照大神
他に、大日霊貴命(オオヒルメムチノミコト)。
天照大神さまの本来のお名前だ。
そして、日本武尊(ここにも)。
それから、大山咋命だ。
いつものお祈りの後で、ここでも地震沈静の祈りをすることに。



【若宮(小桜)神社】


次に、小桜姫の若宮神社へ。
境内には由緒書きがある(こちらのページの下の方の「若宮神社(小桜姫)」にある→ http://www.h7.dion.ne.jp/~hicomal/fureai/k02aburatubo/
小さな祠の前には、水と花が供えられている。
封筒に包まれた本だろうか、が置かれている。
よく拝まれているようだ。


自己紹介してから、祈る。
さきほど吾妻神社でトンボを見たことを、小桜姫さまにお話しする。
「もし、弟橘媛さまとのつながりがおありでしたら、どうかお力をお貸しください」
「祓い給え、清め給え」を三唱する。
そして、地震の祈り。
1匹のハエがまわりをブンブンと飛び回る。
祈りの最中でも、耳鳴りがする。
特別に感じるものはなかった。


お祈りが終わって、境内を眺めていると、またクロアゲハが飛んできて、すぐに向うへ飛び去った。
これは神遣いではなく、たまたま出てきただけなのか。
クロアゲハは、アゲハチョウと違って暗い林の中などを好んで飛び、また黒い色ということもあって、見失いやすいのかもしれない。
だが、黒い蝶は伝統的になき人の使いとされることが多い。人間の魂が、この蝶に宿って帰ってくるという。
そういえば、バリ島ウブゥド村で、バリ式の葬式を初めて見たときにも、クロアゲハが飛んできたのを思い出す。


小桜姫さまのお墓が、油壷の岬にあるそうだが、今回は時間がない。
ちなみにこの神社、風水的にみると、隆起海岸の強い『水龍』の入ったエネルギーの強い土地にあるという。


【小桜神社への行き方】
京急三崎口駅から浜諸磯バス停へ直行するバス便はないので、たどり着くのは簡単ではない。
私が行ったように、三崎口から油壷行きバスで終点まで行き、歩く方法もあるが、その場合は油壷の一つ手前の「シーボニア入口」で降りた方が良い。1.5Kmほどの道のり。
歩くのが嫌な場合は、三崎口駅から三崎港の手前の三崎東岡まで行き、そこから浜諸磯行きバスに乗り換える。
だが、浜諸磯行きのバスは1時間に1本程度しかないので、時間に余裕を持ってスケジュールを立てること。
下記の京浜急行バスのサイトで、路線図や時刻表をPDFでダウンロードできる。
http://www.keikyu-bus.co.jp/keikyu-bus/line/route.html


【地図】http://map.hatena.ne.jp/nmomose/?x=139.61071729660034&y=35.15419659147246&z=0&type=map

諏訪神社

14:38発、浜諸磯発のバスに乗り込む。
運転手さんに、城ヶ島大橋の手前あたりで降りたいというと、三崎港で降りてくださいという。
10分ほどで、三崎港に着く。
諏訪神社のあるところの、かなり手前で降りてしまったようだ。だまされた。
ゴールデンウィークだからか、かなりの数の観光客だ。
東の方へ5分ほど歩くと、港の前に出た。
海沿いに港の対岸まで回っていき、花屋の右を入ると、左手の奥に鳥居が見えた。
諏訪神社は、小高い丘のふもとにある。
鳥居をくぐり、石段を何段か登ったところに、本殿がある。
ほかの神社と同様に、祈る。
禊祓いの祝詞を唱える。



神社は、港を見下ろすように建っている。
かつては灯台の役割を果たしていたのかもしれない。
なかなかいい神社だ。
境内から見ると、港には多くの漁船が停泊している。


昨日ダウジングをしていて、最初に吾妻神社が出たときに、地図を眺めていて、そこから1キロほど西の葉山マリーナ近くの海沿いに諏訪神社があることに気づいた。
次に行くべきところとして、その諏訪神社が出るだろうと思っていたが、予測ははずれた。
2番目の巡礼地は、小桜神社と出た。
3番目として出たのは、三浦半島の先端、城ヶ島大橋を渡る手前あたりだった。
だが地図上では神社がないので、ネットのInfoseekの地図で調べてみる。
すると、なんとそこには諏訪町があり、諏訪神社があった。
神社仏閣が地図にも載っていないところでペンデュラムの軌跡が交差するということは、いままでも時々会った。
だいたいは、諏訪神社だったが。
自分の守護霊(カミンチュにいわせると「守護神」)に対して、「お見逸れいたしました」という感じだ。


【地図】http://map.hatena.ne.jp/nmomose/?x=139.62363481521606&y=35.14234481744681&z=0&type=map


すがすがしい気持で、神社を後にする。
港の対岸から見ると、諏訪神社の白い鳥居が見えていた。
城ヶ島へ渡りたいところだが、歩き疲れているので、今日は諦める。



【三崎港:小山の麓に諏訪神社の白い鳥居が見える】


三崎港に戻り、断食終了ということで、コンビニでパンを買って食べる。
三崎口駅行きのバスが来たが、超満員で乗れなかった。
15分ほど待って、次のバスに乗る。
座れたので良かったと思ったら、GWの大渋滞で、普通は15分ほどで着くだろうというところを、50分もかかってしまった。
ひとつ前のバスに乗れなくて大正解だった。
始発の三崎口駅では、タイミングよく快速急行が発車を待っていて、座ることができた。

シンクロしまくり

帰宅後、MIXIにアクセスして、マイミクの有佳子さんの日記を読んで、驚いた。
明日、三浦半島へ行くと書いてある。
しかも、諸磯神明社だ!
つまり、私が今日行ってきたばかりの、小桜神社へお参りするというのだ。
そして、5日には成田山と麻賀多神社へも行く予定だという。
5/1にダウジングで伺ったときには、今日の聖地巡礼先は成田さん新勝寺と出たのだ。
麻賀多神社も近いから行きたいと思ったが、ダウジングでは指示されなかった。
有佳子さんとのシンクロは、今に始まったわけではないが、どうも最近は多くなってきている。
私が聖地巡礼記のオリーブ山のところを書いていた日には、オリーブ山のヴィジョンを見ていたという。
やはり過去生で密接な関係にあったから、同じようなメッセージをいただくということなのか。


【参考サイト】

出た〜これだったか〜(M8.1)

たった今しがた(5/4 0:30頃)、また地震があった。
東京のこのへんは、震度2といったところか。
また伊豆諸島あたりが震源だろうか。
いまも耳鳴りと軽い圧が続いている。


やっとYahooで記録が出た。
えっ? 南太平洋?
マグニチュード8.1!

情報発表時刻 2006年5月4日 0時56分
発生時刻 2006年5月4日 0時26分ごろ
震源地 南太平洋
緯度 南緯19.9度
経度 西経174.3度
深さ 30km
規模 マグニチュード 8.1


オーストラリアのずっと東の方じゃないか。
その地震で、東京も揺れた?
昨日あたり、何人かのMIXIマイミクの人も日記で、空に龍が出たとか書いていた。
これの前兆だったのかな?
今日の巡礼は、もしかしてこれのため?
私って地震男?

マグニチュード訂正される

【2006/05/04 11:20付記】
今朝のニュースでは、昨夜の南太平洋の地震震源はトンガ付近。
マグニチュードは7.8に修正されたとのこと。


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