こんどの夏休みは、どうも青森へ聖地巡礼ということになりそうだ。
ここ数日、何度かダウジングで伺ってみて、みんな同じところが出るので、一時的なものではなさそうだ。
今日の結果では、次の順番で廻るようにと出た。
2番目の六ヶ所村では、まわりに聖地がまったくない。
そこにあるのは、原子燃料リサイクル施設だけだ。
つまり、そこでお祈りしろということらしい。
戸来村は、例のキリスト伝説があるところ。
イエスが日本を訪れているわけはなく、例の「キリストの墓」も本当であるわけはない。
だが、あの近辺にはいろいろと面白そうな遺跡とかがあるので、楽しみだ。
たしかにイスラエルの民がむかし青森に流れ着いた可能性は、あるかもしれない。
実は、次に書く本は、イスラエル失われた十支族についてという指示が出ている。
アジアのイエス伝承についても書くことになりそうだ。
青森行きは、その一環でもあるのか。
場合によっては、海外取材?
でも、それをやるには、まず最初の本の出版が実現してもらわなくてはダメだろうが。
つまり先立つものがないと。
インドやチベットに、若き日のイエスが訪れているという伝承は、各地に残っている。
じつは今回書き上げた本でも、そのことをちょっと話題にしているのだ。
イエス伝承だけでなく、失われた十部族やネストリウス派(景教)のことも盛り込むと、面白い本になるかもしれない。
実は今朝方も、自分が戸来村を訪れる夢を見ていた。
「十字架に架けられたのは、じつはイエスの弟のイスキリで、イエスは日本に来て日本女性と結婚して子供を産んだ」なんて、まともな教育を受けた人ならば受け入れられるものではないだろう。
「火のないところに煙は立たない」というけれど、何かしらはあるのだろうか。