今朝2006年10月24日 6時18分ごろ、東京の南はるか沖、鳥島近海でマグ二チュード6.8という大きな地震があった。
世界のどこかでM5.0以上の地震があるとメールが届くというUSGSの無料サービスで知った。
小笠原諸島で震度2、千葉県や宮城県で震度1という程度だから、ニュースにもなっていないかもしれない。
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2006-10-24-06-18.html
ブログの記録を見ると、10月18日(水)の1:00ごろかろ強い耳鳴りが始まっていた。
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20061018/eq
上記ページでも書いているように、あまりにもひどい耳鳴りなので、何もやる気にならないほどだった。
ちょうど1週間前のことだった。
大地震の前兆としての電磁波パルスをとらえたものとしては、かなり正確だろう。
上記の記事では、その日に東京でM4.2の地震があったので、その前兆だろうと思ったが、それだけではなかったのだ。
「この程度の地震としては強すぎる耳鳴りだな…」と疑うべきだったか。
実際、あの地震の後も強い耳鳴りは毎日続いていて、もっと大きな地震が来るのだろうかと思っていたところだ。
しかも、この1週間体調が悪く、頭痛がしたり胃の調子が悪かったりした。
昨日はそのピークだった。
鈍い頭痛、胃の不快感、異常な眠気があって、早退しようと思ったほどだった。
「もしかしたら昨日の巡礼で変なものを連れてきてしまったか…」などと思ったりして。
mixiの日記でめまいがするとか書いていた人も、同じ前兆をとらえていたのだろう。
「地震敏感体質者」として、地震をもっていいかもしれない(?)。
私自身も、以前に強烈な耳鳴りがあったのに対応する大きな地震がなかったので、少し自信がなくなっていたところだった。
そういえば、おととい日曜日の三浦半島巡礼で、初回のダウジングでは走水神社と白山神社だけだったのが、数日後に再度やったら、三崎港にある諏訪神社が加わったのは、もしかしてこのせいなのか…?
三浦半島の最南端にあって、今朝の地震の震源にもっとも近いところだからだ。
私を守護する存在、あるいはその上にいる存在は、地震を予知する力があるのかもしれない。
自分の祈りによって地震を止められるなどという傲慢なことは考えない。
だが、こういう祈りをさせられるということは、まったく無駄ではないからなのだろう。