探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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走水神社・江島神社へ


今日の記事は記録として書くもので、あんまり人に読ませるということを意識しないので、念のため(つまり人が読んで面白いものではないかも)。
昨年末に引いた風邪が、まだ完治しない。
滅多に風邪をひかないが、一度ひくとなかなか治りが悪い。
もうすぐ1ヶ月になってしまう。
家にお祀りした神札の内、弁財天さまと走水神社のもの(日本武尊様と弟橘媛様)は、まだ旧年のままだった。
京都から帰ってから早々に行くつもりだったが、風邪のため延び延びになっていた。
今日は、旧年の神札をお納めして新しいお札をいただきに、走水神社(三浦半島観音崎)と江島神社へ。
いつもの「聖地巡礼」とはちょっと事情が違い、プライベートな旅。

走水神社

品川から京浜急行に乗り、馬堀海岸駅で下車しバスで走水神社へ。
急ぎ足で、山の上の祠まで一通りお参りする。
お札をいただいて、おみくじを引くと、30番中吉。
だが内容的にはあんまり中吉的ではない。

親類まで災をして思うに任せず心痛する事多し 何事も時の来(いた)るまで天にまかせて 静香に身を慎んで居れば雪の朝日に消える様に楽しい時あり今は何も控えよ


おみくじといえば、正月の京都では大吉から凶までバラエティーに富んでいたが、「病」に関してはことごとく、「長引く」とかなんとか書かれていた。
たしかにそうなんだろうなと納得し、妙におかしかったが、やっぱりその通りになってる。^^

【追記】YouTubeに動画を投稿

YouTubeに、走水神社を紹介した動画を投稿しました。


◎【聖地巡礼三浦半島・走水神社 hashirimizu Jinja Shinto Shrine

江島神社

走水神社からバスで馬堀海岸で降りず、終点の横須賀駅へ。
鎌倉までJRで行き、江ノ電江ノ島へ。
江ノ電はかなり混んでいた。
鎌倉の鶴岡八幡宮などから江島神社へと、遅い初詣をする人々が多いようだ。
江ノ島へ来ていつも思うのは、最初の辺津宮(へつみや、御祭神は田寸津比賣命)だけいつも参拝者が多いけれど、中津宮と奥津宮はそれほどでもないこと。
それぞれ宗像三女神江島神社ではそう呼んでいないけれど)がお祀りされているんだから、三宮お参りしないと意味がないと思うんだけど…。
みんな観光気分で服装も思い思いでジャージ姿なんかもあったりして、カップルはみんな手をつないでるし(手をつないでお参りすると別れるなんて「迷信」だと思ってるんならそれでいいんだけど)。
裸弁財天・妙音(みょうおん)弁財天が安置された奉安殿もお参りして、弁財天様の神札をいただく。
龍神さまの龍宮宮(わたつみのみや)は時々お参りするのを失念するロケーションにあるが、ちゃんと忘れなかった。
最後の奥津宮でおみくじを引くと、25番中吉。

注意して時の来るのを待ちなさい。最初は心配ごとが絶えませんが、あとになって何ごとも望み通りになり幸福が続きます。正しく生きることです。


また中吉だし、なんだか走水神社の内容と似ている。
さすが神さま。ブレがない。
きっとこれが今年の運勢なのだろう。
正月にいきなり大吉から凶まで出て、いろいろ波乱はありそうだが。

江の島大師

ついでに、というわけではないけれど、年の初めだし時間に余裕があるので、お参りすることに。
かつて江の島には3つの寺があったが、明治時代に廃仏棄釈の政策で破壊され、平成5年に高野山真言宗最福寺別院として建てられた。
本尊の赤不動明王は高さ6mで室内の像としては国内最大という。
この前に座って不動明王と弁財天の真言を唱えてお祈りするのが好きで、観光地ずれした江の島の中で、いちばん神聖な空間に浸れるところかもしれない。
江島神社は良く行くが、ここはまだお参りしたことがないという人は、ぜひ一度寄ってみてください。
おみくじを引くと、17番半吉
半吉というのはわかりずらいだろうが、一般的には「吉の半分」的な意味合いがあって、吉と小吉の間ぐらいに思っておけば良い。
解釈によっては、中吉と同じ程度の意味で使っているところもあるかもしれない。
本来おみくじの結果に順位などなく、あまり吉凶だけで良し悪しを判断しないことが大切だろう。

お祀りする神さまが増える?

いま家では神棚に天照大神諏訪大明神、弁財天をお祀りしていて、更に走水神社の神札を祀っている。
昨日の夜ダウジングをして伺ったら、新たに東伏見稲荷神社の神札をいただいてくるようにとの指示。
間違いかもしれないので、後日再度伺うことに。
なんだかどんどん増えてくるな…。
いろんな神仏に個人的な願いをしたりすると普通は色んな意味でおかしくなってしまうだろうが、そういうことは全然していないので、大丈夫かな。
過去生でどういうことをやっていたかわからないけれど、いろんな神さま仏さまにご縁があって、各地で聖地巡礼していると更にどんどん増えてきたりして…こういうことを続けていると、どうなってしまうのかな。^^;
まあいいんだろうな。神さまのことについてはプロ(?)が後ろについているみたいだから。


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