昨日風邪でダウンしてしまい、今日は仕事を休みました。
この分だと、明日も仕事はダメかも。
今日は、ちょっとだけ書きます。
先日、書店で『新潮45別冊 A*NO*YO』(江原啓之責任編集)というのを見つけ、買いました。
12月に出たばかりの本です。
江原啓之さんと他の人のインタビューや、江原さんが書いた記事などが満載で、江原ファンには見逃せない1冊でしょう。
定価1000円で、「みんなの幸せのために」という江原さんの講演を録音したCDが付録についていて、お買い得です。
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/11/06
- メディア: 雑誌
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主な記事を書いておきます。
- 「臨死体験と愛の力」(江原啓之・鈴木秀子対談)
- 江原啓之、山谷のホスピスに行く
- 間違いだらけの冠婚葬祭Q&A
- 痛快!だからなんなのさ
- 公開カウンセリング再録
- 「天国からの手紙」制作秘話
- メイキング・オブ・エハラ
- 脳とスピリチュアリズム(脳科学者:茂木健一郎・江原啓之対談)
日本テレワーク
上にある「江原啓之スペシャル 天国からの手紙」といえば、超人気番組ですが、じつはこれ、あの日本テレワークが制作しているんですね。
あのデータ捏造で問題になっている、関西テレビ(フジテレビ系列)の「発掘!あるある大事典2」を制作していた会社です。
今回の問題で、社長の古矢直義は辞任しましたが、社長が代わったからといって、あのヤラセ体質が変わるかどうかというと、はなはだ疑問に思えるんですね。
というのは、いままで何度もやらせ・データ捏造を繰り返してきたからなんです。↓
あの感動を呼ぶ『天国からの手紙』が、じつはヤラセで作られていたなんていうことは考えたくないけれど、日本テレワークが制作しているということで、疑念をもつ人がいても仕方ないことでしょう。
まあ、『新潮45別冊 A*NO*YO』で、この番組の制作ディレクターである立浪仁志氏が書いている『「天国からの手紙」制作秘話』を読むと、非常に誠実なやり方で制作されているようで、ヤラセなどはないだろうとは思うんですが。
だいたいテレビのやらせ体質は今に始まったことではなく、私などは「テレビとはヤラセをやるものなんだ」と思っているので、テレビはなるべく見ないようにしているし、また信用もしていません。
日本テレワークには、根本的な体質改善を期待したいところです。
江原さんも、今回の報道にはショックを受けているかもしれません。
個人的希望としては、制作会社を代えて番組は存続してほしいです。
パワーストーンの効能
『新潮45別冊 A*NO*YO』の「暮らしによく効くデイリー・テクニック」という記事によると、水晶などのパワーストーンは昔から御守りとして使われていましたが、それは石には「鉱物霊」が宿るからだとあります。
パワーストーンには様々な石がありますが、基本的にはどれも浄化と癒しの力をもっているとか。
ただし、原石は鉱物霊の力が強すぎるので、少しでも加工されたものを使うことをお奨めしますと言っています。
また、パワーストーンをたくさん身に付けると、石同士がハレーションを起こし、パワーを発揮しにくくなるそうです。
この本は、長年この世界を探求してきた私でも、かなり参考になることが多く、買ってよかったと思います。
江原さんは、出雲系の神々とご縁があるようですね。
本山先生によると、出雲系の神々は、PK(サイコキネシス)の力が出やすいそうです。
江原さんがスピリチュアリズムについて言っていることは、私が長年探求・体験して得てきたことと、だいたいにおいて一致するし、受け入れられるものです。