探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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地震と比嘉良丸さんの巡礼


まずは余談から。
信じてもらえないかもしれないが…。


昨日の昼間、職場で右耳をつままれるような感触があった。
いつものように、皮膚を触れられるような感触ではなくて、もっと内側を触られるようなというか。
経験上、だいたいこういう時は、ご先祖さまかまたは「後ろの存在」からの何かのお知らせかと思い、帰宅後にダウジングで伺ってみた。
どこかで地震があるのですかという問いに「Yes」と出たので、マップダウジングに切り替える。
全国地図帳の上でダウジングを行うと、水晶ペンデュラムが福島県南部の郡山あたりで振れる。
「こんなところで地震なんてあるのかな…」と思いつつ。


それから8時間ぐらい後の今朝7:28頃に、栃木県北部地震があった。
その北方の郡山との距離の誤差は50Kmくらいだろうか。

発生時刻 2007年6月14日 7時28分ごろ
震源地 栃木県北部
緯度 北緯36.7度
経度 東経139.4度
深さ ごく浅い
規模 マグニチュード 2.4


あれがもし「お知らせ」だったとしても、なんでこんな小さな地震でお知らせなのか。
それとも、たんなる偶然の積み重なりか。
大いに疑問が残るところだ。
その後、宮城県北部でも地震があったようだが、これも小さい(2007年6月14日21時39分ごろにM3.4)。

50キロの壁

いまはやっていないが、以前にダウジングによる地震予知の試みを行っていた。
マップダウジングの手法で、直近で地震が起きる地点を特定する。
平均すると、ダウジングで出た地点と震源地との誤差は、50キロ〜100キロだった。
50キロの壁を超えることが一つの目標だったが、それはなかなか難しいものだ。
これは「教えてくれる存在」の能力というよりも、私自身のダウジング能力によるものなのかもしれない。

良丸さんから

さいきん、大国みろく大社の比嘉良丸さんのmixi日記で、お祈りのお願いが書き込まれるのだが、直前であることが多いので、だいたいその時間をすぎた後で読むことになる。
なので、このブログで紹介できなくなってしまっていた。
まあ、そういう切羽詰った事情があるので、仕方ないのだろう。


今日は、富士の宝永山で結びの祈りをするというものだった。
1ヶ月以上前、東南海地震とそれに伴う津波原発の事故を小難から無難へ変えて頂くために鹿児島から北海道まで巡礼・ご神事を行い、本日の富士での結びの祈りとなったという。
午後5時ごろに、結びの祈り合わせをというお願いだったのだが…。
上記日記のブログのページは下記の通り。
http://plaza.rakuten.co.jp/ookunimiroku/diary/200706140000/


というわけで、このような直前の祈りのお願いが今後も少なくないと思われるので、できれば大国みろく大社ブログを見るようにしてください。


明日(6/15)は旧暦5/1で新月だ。
いまこれを書いているときにも(20007/06/15 0:00)、けっこう耳鳴りがしている。
昨日の「お知らせ」が、大き目の地震でなければ良いのだが。
「大難を小難に…」だったら大歓迎だ。


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