…公開したら、どうなるか?という話題です。
結論を言うと、ディズニーランドでみっきーなどのキャラクターが登場するアトラクションを撮影して、YouTubeで公開すれば、著作権侵害の行為にあたります。
というわけなので、先日行っ撮ってきたビデオは、YouTubeやmixiで公開することはできません。
家族で見て楽しむしかないようです。
この問題は、下記のYahoo!Japan知恵袋で話題になっています。
ちょっと条件が違っていて、こちらの場合は、TDLで撮ったビデオをDVDにしてヤフオクで売っても良いのかという問題です。
これは誰が考えても違法ですね。
- ディズニーランド、シーで行われているショーをビデオで撮影し、その内容をDVDにし..
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q139175703
いままで書いたのは、アトラクションを撮影した場合の話ですが、園内の風景を撮っただけとかならば、話は違うかもしれません。
公開しなければ撮ってもいい?
では、ネット上で公開しなければ、ビデオ撮影は許されるのか?
東京ディズニーランドでは、ビデオや写真の撮影を許可しているかどうかは、アトラクションによって異なるようです。
アトラクションが始まる前に「フラッシュを使った撮影はご遠慮ください」などと言われる場合がありますが、このような表現の場合は、「フラッシュを使わない撮影ならばOK」と解釈できるでしょう。
実際、ビデオカメラを回していても、何も言われませんでした。
この場合、フラッシュを使うことは、見ている人が見にくくなるからというような理由なのでしょう。
撮影すべてが禁止というアトラクションもあります。
石景山遊楽園
ディズニーというのは特別に著作権に厳しいみたいですね。
ディズニーランドと著作権といえば、さいきん話題の中国の「ディズニーランドもどき」、石景山遊楽園です。
ディズニーのキャラクターに酷似したものだけではなく、中には「ドラエモンもどき」もいます。
なんだかぜんぜん似てなくて、失笑を買ってますが。
1986年に開業したのに、いままで問題とされていなかったということは、中国という国は著作権の概念がまだ希薄なのかもしれませんね。
下記のWikipediaのページによると、ここの企画、建設、運営指導には日本の泉陽興業が関わっているそうですが、ここも批判を浴びるでしょうね。
あやしい雲が
さきほど帰宅時に自宅付近で、あやしい雲が出ていました。
あばら状の雲と、筋雲のような雲。
でも、地震雲かどうか、確言はできません。
方角は調べませんでした。
新月なので、いちおう書いておきます。
ただ、いまのところ体感はあまり感じません。
耳鳴りが弱くあるていどです。
追記(6/16 0:10)
…と書いた直後に…。
右耳で「キーン」という強めの耳鳴りが、数秒間だけだったが、あった。
地震と関係あるかどうか不明だが、今週はじめには、昼間に頭痛や眠気もあった。