頭痛・美智子皇后・etc

今日は聖地巡礼はなく、久々にのんびりした土曜日。
『天皇のロザリオ』をさきほどやっと読み終え、読書ノートを書いているところで、PCが落ちた。
これは、「書くな」ということなのか。
…ということではないかもしれないけれど、メゲてしまったので中止。
内容を詳しく知りたいという人が何人かいれば、考え直す。
非常にショッキングな内容だ。

天皇のロザリオ 上巻 日本キリスト教国化の策謀

天皇のロザリオ 下巻 皇室に封印された聖書

ゆうちゃんのプレゼント

家内からのメールによると、ゆうちゃんに早々と誕生日プレゼントを買ってあげたとか。
ちなみに、誕生日は「ヨンさま」と同じで、まだちょっと先。
プレゼントは、アンパンマンのあいうえお教室と、好きなおもちゃ。
ゆうちゃんは自分の名前のひらがなを数分で覚えてしまい、何度も自分の名前の文字をタッチしているとか。
私も9/1に帰ってきたら、なにか買ってあげるとするか。

頭が痛い

たまっていたmixiメッセの返信をしたり、プロフの写真を替えていたりしたら、もう夕方。
せっかくの休みなのに、また頭痛が始まった。
耳鳴りも、ちょっとある。
13日（月）が新月か。
大きな地震の前兆でなければいいのだけど。
普段飲まないビールでも飲んで紛らすとするか。

美智子皇后

『天皇のロザリオ』を読んで、美智子皇后のことが気になり始めた。
この本によると、美智子さまは、なんと三島由紀夫と略式の「お見合い」をしたことがあったという。
だが、皇太子妃候補に上がったために、その話は消えてしまった。
三島は、その後ずっと美智子さまに恋心を抱いていたことが、その後に書いた文章や作品からわかるという。

この著者によれば、今上天皇と美智子さまは、キリスト教への「信仰」をもたれているのだという。
少なくとも、美智子皇后がずっとキリスト教に対する信仰心を持ちつづけていたということは、たしかなようだ。
しかし、それを昭和天皇に封印されてしまった。
皇室に入った美智子さまの苦労のひとつは、そこから来ていたのだろうか。

美智子さまは、とても優しい心をもたれた方だと思う。
以前に調べてみたところ、天皇皇后両陛下は、出生時に月が魚座にあったのだ。
この生まれは、弱いものに対する優しさに溢れた人が多い。
以前に紹介したと思うが、美智子さまは、オトタチバナヒメ（弟橘媛命）さまについても、深い共感を覚えられているようだ。
その犠牲的精神に深い感動を覚えたのだろう。

美智子さまについて、本などを通じて、もっと知りたくなってきた。
ちょうどそんなことを考えていた矢先に、トラックバックが入ってきた。
『美智子さまの恋文』という本を紹介したブログから。↓
http://natsumi45492.seesaa.net/article/50990866.html
これも一つのシンクロかな。
面白そうだから、読んでみようかな。

美智子さまの恋文