探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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漢字がもつ波動


今日も東京は猛暑でした。
こう暑いと、頭を使うような活動はできにくくなりますね。


このブログを読んでいる人たちは、ほとんど知らないかもしれません。
3年前、まだブログを立ち上げていなかった頃に、自分のWebサイト『パサール・トッケ』で書いた話題です。
「Cerita Gaib - 不思議な話」というシリーズで、「漢字がもつ波動」というトピックスを書きました。
ぼくは抽象的な概念は好まない人間なので、気とか波動とかを、つかみ所がないというかモヤモヤした形で語りたくないというのがあるんですね。
気とかオーラだったら、そういうものを実際に見たり感じたりすることができる人がいるから、そういうものが「ある」というのはわかるんです。
でも、波動となると、人間にとってはなかなかつかみ所がないですね。
水が波動の影響を受けてさまざまな形で結晶したりするのを見ると、わかるんですが。


なので、「漢字がもつ波動」などといっても、これも雲をつかむような話になってしまいがちです。
でも、漢字というものが実際に波動を放っていると思わせるような体験をしているんです。
それを、上記の「漢字がもつ波動」として書いているので、読んでみてください。
ちょっと長いけれど、非常に驚くべき話で、みなさん興味をもたれると思いますから。

驚くべき感受能力?

要するに、ここに登場するチェコ人の元カノのモニカ(仮名)が、驚くべき能力を発揮したんですね。
漢字などまったく知らないのに、一つ一つの漢字を見て、「これは気持ち良い」とか「悪い感じがする」とか、メールで答えてくれたんです。
日本人だったら、「毒」「怨」「平安」「殺」「優」などの漢字を見て、それが良い意味か悪い意味かは、誰でもわかりますよね。
ところが、彼女はあたかも日本人であるかのように、一つ一つの漢字に反応したのです。


これを書いた3年前には、漢字というものはたしかに、波動というかパワーというか、形そのものに力のようなものがあって、人間の精神状態に影響を与えるものらしいと思うようになりました。
でも、今は別の可能性も考えています。
それは、「もし彼女が過去生で日本人であったなら…」ということです。
ここでは、ぼくと彼女との出逢いのストーリーは省きますが、彼女はどうも日本という国に対して、マイナスの強い感情をもっているようなんですね。
そして、どうもそれが、彼女の過去生に起因するものであるらしい。
ということは、過去生で日本人だった、あるいは日本人と接触していた可能性があるということです。

どう解釈すべきか?

それで、ぼくは考えました。
彼女が漢字に対して良い・悪い感じをもったりするのは、自分の過去生の記憶から生じるものではないか、と。
今生で生まれてきて、漢字そのものの意味は忘れてしまっていても、漢字を見ることによって、快・不快の感情が呼び覚まされるといことがあるのではないか。
ただ、途中まで考えてみて、この説にはやっぱり限界があると気づきました。
前述のページで紹介している『魔法の波動調整術』という本によると、外国人を被験者にして、漢字を見せることによって脳波に影響が出ることがわかっているからです。
このような外国人すべてが過去生で日本人だった経験をもつということは、ちょっと考えにくい。

さっそく実践?

というわけで、久々にこの話を思い出して、ちょっと「実践」に移してみようかと思いました。
mixiのプロフィールで使っている写真がありますね。
あれに手を加えて、見る人が心地よいと感じてくれるような漢字を入れてみたんですね。
「寿」とか「福」とか、試してみたんですが、しっくりいかない。
なんか浮いてしまうというか。
それで、「平和」という漢字を埋め込んでみました。
まあ、ちょっとした遊びですね。
事情を知らない人がみたら「なんじゃこりゃ」と思うでしょう。^^
⇒やっぱり恥ずかしいから写真を戻しました。

我が子の名づけにも応用^^

「漢字のもつ波動」を読み返してみて、やっと思い出しました。
ぼくは、この法則をすでに「実践」していたんですね。
しかも、わが子の名前の命名という重要なことに対して。
「優○」という名前にしたことには、そういう意味も含まれているのです。
「名は体をあらわす」というかね、本当なんですね。
この法則を知ったからには、たとえば自分の子供に「悪魔」とかつけちゃいけないということが、よくわかりますね。

『魔法の波動調整術』

みなさんは、この記事を読んで、どう感じましたか?
率直な感想を聞かせてください。
「単なる偶然でしょ」とか、そういう意見でもかまいませんから。
それから、みなさんの周りには、漢字をまったく知らない外国人はいませんか?
ぼくもそのうち、良い「被験者」がいたら、「再検証」をやってみたいと思ってます。
もちろん脳波計とかは使えないけれど、モニカに対してやったような方法で。


上記のページで言及している『これで幸せが訪れる!魔法の波動調整術―神秘図形のエネルギーで「流れ」を変える!』という本ですが、いまは絶版になってしまっているけれど、Amazonを見たら、ユーズドの本が7冊ばかりありました。
ちょっと行き過ぎというか怪しいところもあるけれど、けっこう面白い本でした。


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