探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

地震前兆・超常現象研究家の百瀬直也が地震予知・災害・防災・予言などを探求するWeb/ブログ(はてな旧サイト)




グアムでも地震M7.1〜ナマジー予知か


今日の東京は雨で、1日中家に居た。
午後は、ヤフオクで中古で購入したアフリカ製ジャンベのチューニングをしていた。


ナマジーについては、昨日9/29の記事で書いたように、YouTubeに紹介の映像を投稿した。
再度貼り付けておくが、Youtubdeで「ナマジー」でも一発で検索できる。
http://youtube.com/watch?v=gDLj5q1v92s


昨日の記事では、マリアナ諸島地震M7.4を紹介したが、今日は日本時間11:09頃にグアム島付近でもM7.1の大きな地震があった(USGSの発表ではM6.8になっているらしい)。

発生時刻 2007年9月30日 11時9分ごろ
震源地 グアム付近
緯度 北緯10.6度
経度 東経145.9度
深さ 30km
規模 マグニチュード 7.1


9/28(金)、ナマジーの電磁警告があり、その夜に耳鳴りがあって、直後にマリアナ諸島でM7.4の発震があった。
24時間前の前兆ピークとしては近すぎるので、もっと他にあるのではないかと書いたが、その通りになった。
ナマジーと私の体感は、マリアナ諸島のM7.4ではなく、このグアム島付近のM7.1の前兆を捉えていたのか、それとも相乗効果か。


ナマジーについてもっとも知りたいことの一つは、大きな地震の前兆にしか反応しないといっているが、どの程度の規模(マグにチュード)の地震を想定しているのか、ということ。
それと、どのくらい距離が離れると、どのくらい反比例して電磁波は弱くなるのか。


その後に、こんどはニュージーランド付近でもM7.4の地震があった。

発生時刻 2007年9月30日 14時24分ごろ
震源ニュージーランド付近
緯度 南緯49.3度
経度 東経163.6度
深さ ごく浅い
規模 マグニチュード 7.4


規模は小さくなるが、9/30朝には、茨城県沖でもM4.0の地震が起きていた。

発生時刻 2007年9月30日 7時49分ごろ
震源茨城県
緯度 北緯36.7度
経度 東経141.4度
深さ 30km
規模 マグニチュード 4.0


岩石破壊によるパルス電磁波の発生が、距離と反比例して減衰するものであるとすれば、遠くのM7クラスの地震よりも、近くのもっと小規模な地震を問題にすべきかもしれない。
それを判断するための尺度が必要になってくるだろう。
たとえばスマトラ島沖の巨大地震でも、日本で地震雲が観測されたというが、それならばそれほど遠くの電磁波も届いていることになるのだが。


今日はナマジーが夜19:30になって、電磁警告を発した。
いまのところ、体感の方は特別にはないが(耳鳴りが多少ある程度)、いままでのパターンだと、ナマジーの反応に遅れて出てくるのかもしれない。

追記(2007/10/02)

昨日は体調不良で書けなかったが、昨日10/01未明2:21頃に、神奈川県西部で地震があった。
マグニチュード4.9だが、最大震度5強と、かなり揺れた。
私は熟睡していて気づかなかったが、家内によるお、うちもかなり揺れたという。

発生時刻 2007年10月1日 2時21分ごろ
震源地 神奈川県西部
緯度 北緯35.2度
経度 東経139.1度
深さ 10km
規模 マグニチュード 4.9


9/29(土)(時間不明)と9/30(日)19:30のナマジーの電磁警告は、この地震の前兆だったのかもしれない。
遠いところの大きな地震よりも、近くで起きた地震の方が電磁波を検知したという信憑性があるので。


Copyright (C) 2004-2020 Naoya Momose - 百瀬直也. All Rights Reserved. Email