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さようなら「特撮ウルトラマン」


今朝の朝日新聞の朝刊の文化欄に、ウルトラマンの写真を見つけた。
「手作り特撮どこへ」という見出し。
1960年代から特撮怪獣ものを手がけてきた円谷プロは、経営難に陥って10月にティー・ワイ・オー(TYO)という映像製作会社の傘下に入った。
この親会社によると、今後は制作費がかさむミニチュアを使った特撮をあまりやらない方針になるようだ。
「安価に短時間で仕上がるCGなどをフル動因してかっこいいものを作りたい」と、TYOの社長は語っている。
下記のasahi.comのページで全文が読める。


いままで40年にわたって子どもたちに親しまれてきた、あのミニチュアの中でのウルトラマンと怪獣の戦いは、消え行く運命にあるようだ。
子供の頃からウルトラマンシリーズに親しんできた自分にとっては、とても残念なことだ。
たとえリアルでない特撮でも、アニメに比べたら実写というのはそれだけ現実感があったと思うのだ。
時代の流れだから、仕方ないのか。


円谷プロのCG合成の試みは、すでに1996年の「ウルトラマンティガ」から始まっていた。
そして、2004年の「ウルトラマンネクサス」で本格的にCGの比率を増やしたところ、「シリーズの世界観と違う」と不評を買ったため、2005年の「ウルトラマンマックス」でいったん原点に戻ったが、それも長くは続かなかった。


現在深夜に放送中の「ULTRA SEVEN X」では、実写とCGが中心となって、経費が半減したという。
だが、この番組、4歳のゆうちゃんのために録画してあげても、見ようとしないのだ。
大人を対象としているので、このくらいの歳の子には、むずかしくてついていけないらしい。
来月開局するBS11で始まる「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」でも、CG主体になるという。


遊園地などに登場するウルトラマンの着ぐるみは、もう見られなくなるのだろうか。
だとしたら、子供たちにとってはがっかりだろう。
まあ、円谷プロがつぶれてウルトラマンが世の中から消えてなくなるよりはいいか。


オール ザッツ ウルトラマン 2008年カレンダー

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