ついさきほど、オホーツク海で強い地震があった。
12:00頃に起きてPCを起動して、USGSからメールが届いていて知った。
気象庁発表ではマグニチュード7.7で、USGSではM7.5となっている。
米国USGSの発表は基準が異なるのか、いつも気象庁発表よりも低めに出る傾向がある。
生時刻 2008年7月5日 11時15分ごろ
震源地
緯度 北緯53.9度
経度 東経153.0度
深さ 600km以上
規模 マグニチュード 7.7
上記のYahoo地震情報では震源の記載がないが、Google Earthを起動すると、オホーツク海に大きな赤丸がついていた。
上記のGoogle Earth地図で、北海道最北端の岬の西側、沿海州の沖合いにも黄色い丸印を発見。
6/29にM6.0の地震があったようだ。
6/10に夏休みの聖地巡礼先をダウジングで伺って、海の底が出たが、これに対応するものだったのだろうか。↓
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20080610/eq
私の体調とナマジーの警報はどうだったろうか?
下記記事で書いているように、7/2(水)に頭痛・胃の不調・強い耳鳴りと耳の奥に痛みがあった。↓
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20080702/namazy
その3日後という間隔からすると、ちょうど今日の地震に対応するものだろう。
ナマジーは7/1と今朝7/5の4:30に電磁警報が出ていたが、これも今日の地震の前兆だろう。
地下で発生するパルス電磁波による地震前兆は、まず1週間前前後にピークを迎えるが、どういうわけか私の体感は、そのピークから遅れて発現するようだ。
なので、ナマジーの警報ともずれることになる。
これで警報解除といいたいところだが、昨夜からの強い耳鳴りがまだ続いている。
新月直後ということもあって、まだ要注意だ。
オホーツクの余震か、国内で別の地震があるのかもしれない。