さきほど19時59分頃、茨城県沖で地震があった。
けっこう長く揺れていた。
マグニチュード5.1だった。
揺れ方からして、もっと大き目の地震かと思ったら、そうでもなかった。
おととい8/20の記事で「後続あり?」と書いたが、これで収束するだろうか。
- 茨城県南部で震度4〜後続あり?
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20080820/eq
発生時刻 2008年8月22日 19時59分ごろ
震源地 茨城県沖
緯度 北緯36.5度
経度 東経140.7度
深さ 50km
規模 マグニチュード 5.1
最大震度は、茨城県や福島県などで震度4。
ここ東京都小平市は震度2だった。
沖合いといっても、震源がほとんど陸地に近かったのと、比較的浅かったため、岩手県から静岡県まで広範囲で揺れたのかもしれない。
おととい8/20(水)にも茨城県南部でM4.5の地震があった。
昨日8/21(木)11:29には、八丈島東方沖でM4.9の地震があった。
そのため、先週中ごろから出ていたナマジー+体感が、どの地震の前兆なのか、判断が難しい。
おとといまでの前兆は、前述の記事で書いている。
下のExcel表で、矢印で結んではいるものの、かなりテキトーだ。
昨日8/21(木)8:30には、ナマジーが静電レベル3の異常値を出していた。
窓を開けている時では比較的頻繁に起こりうるのだが、このときには閉まっていた。
今日も午後から軽く鈍い頭痛がしていた。
茨城県あたりのこの規模の地震ならば、あるていど予測をつける自信がある。
今後の課題は、大きな被害が出るような大地震との切り分けを、どうつけるかだ。
そのためには、mixiマイミクやこのブログ読者のみなさんの情報提供が必要だろう。
よろしくお願いします。
それから、地震前兆を体感を感じるというのは、それほど特殊能力ではありません。
ほとんどの人は、その結びつきに気づかずに無視しているだけではないかと思います。
特に電磁波に敏感な人(過敏症)の人、そして、歯に詰め物をしてから過敏になったというような人は、前兆を感じ取っているかもしれません。
耳鳴り、耳圧、頭痛(鈍痛)、胃の不快感、眠気、などの症状によって。