さきほど、6:00頃に寝たばかりだったが、その後1時間ちょっとで目が覚めた。
その数秒後に、たて揺れの強い地震が起きた。
震源は千葉県北西部で、マグニチュード4.8だった。
最大震度は、千葉県や小平市を含む東京などで震度3だったが、ちょっと意外だった。
体感的には、震度4ぐらいではないかと思ったので。
地震があると、このブログを期待して来る人が多いだろうということで、早々にこの記事を書いている。
発生時刻 2008年9月21日 7時17分ごろ
震源地 千葉県北西部
緯度 北緯35.6度
経度 東経140.2度
深さ 80km
規模 マグニチュード 4.8
昨日9/20(土)の「ナマジー+体感」と題した記事で、こう書いた。
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20080920/namazy
「飛び石連休中はちょっと注意が必要かもしれない。
あるとしても、関東地方であればM5〜M6程度だろうか。」
まあだいたい予測した通りだったが、震源が内陸部の地震というところまでは、わからなかった。
ナマジー+体感の前兆
上記の記事で書いた、9/12(金)〜9/16(火)のナマジーの電磁警告は、この地震の前兆だったのだろう。
加えて、9/19(金)10:30と直前の9/21(日)6:30の2回、静電レベル=3という異常な値を記録していた。
電磁レベルが8を超えていなかったので、ナマジーは鳴かなかったが。
静電レベルというのは、電磁レベルで警報が出ても通常は1のままで、これが3になることは、そう頻繁にあることではない。
9/18(木)午後には、いつもの頭痛+胃の不快感も起きていた。
ナマジーの電磁警報が何度か続いて、その後に上記の体感があるというのは、ひとつのパターンとなっている。
そして、頭痛+胃の不調があってから3〜4日後に地震という場合が多いようだ。