「月のしずく」を飲んでみた

2/15（日）の記事で紹介したゆの里の「月のしずく」を、さっそく注文してみた。
下記の記事をまだ読んでいない人は、この記事だけを読んでも何のことだかわからないと思うので、こちらからどうぞ。

www.tankyu3.com

今日帰宅したら、それが届いていた。
ゆの里ショップではなく、プロ・アクティブというところでお試しセット（2lボトル2本1,980円送料込）を買った。

さっそく、飲んでみた。
甘く美味しい。
ただの水が、なんでこんなに美味しいのか。
ボトルの原材料名には「鉱水、鉱泉水」とある。
いかにもミネラル豊富という味がする。
普通にミネラルウォーターとして飲むにも良いだろう。
もっとも、ちょっと値段が高くついてしまうが。

届いた商品とともに、布袋入りのマイ箸が入っていた。
そのほかに、神秘の水の説明資料が入っている。

プロ・アクティブのパンフレットで紹介されている『ミネラルウォーター完全ガイド』（松下和弘、大和書房）では、「月のしずく」が「カラダにいい水」として５つ星の最高評価を得ている。
この本の著者は理学博士で、生命の水研究所所長という人だ。
この本では、ゆの里の「神秘の水」と「月のしずく」は、水分子クラスターが小さく酵素活性も高く、「体によくなじむ水＝健康にいい水」であることが証明されているという。

最新ミネラルウォーター完全ガイド (だいわ文庫)

「月のしずく」は、フタを開けたら冷蔵するようにと指示がある。
つまり、ルルドの泉の水のような「ゼロウォーター」（腐敗しない水）ではないようだ。
宣伝では、難病に効くなどと声高々に謳ってはいない。
それをやると薬事法に引っかかるから、というのもあるのだろう。

「月のしずく」は、高野山の地下深く眠る「金水」と「銀水」をブレンドしたもの。
「金水」は、葛城山系の岩肌を通り自然に無菌化された地下50mから採れる地下水。
「銀水は、地下1,187mから採れる太古の化石水。
こんどは、「神秘の水 夢」（銀水）を買って試してみたい。

「月のしずく」は、2リットルボトル6本で5,060円で売られている。
送料無料として、500ml入りペットボトルに換算すると、1本あたり210円ぐらいになる。
コップ1杯あたり100円ぐらいだ。
市販のミネラルウォーターと較べて、それほど大きな価格差はないだろう。
1日1杯でも、毎日飲みたい水だ。

神秘の水 月のしずく 2L×6本