今夕17:17に、茨城県南部でM4.4の地震があった。
最大震度3。
ここ東京都小平市も震度1だった。
常駐先で仕事中だったが、まったく気がつかなかった。
特に記すほどの規模ではないのだが、後述の前兆との関連について書くために、取り上げることに。
発生時刻 2009年2月20日 18時17分ごろ
震源地 茨城県南部
緯度 北緯36.0度
経度 東経140.1度
深さ 70km
規模 マグニチュード 4.4
ナマジーは2/14（土）以来、それほど騒がしくない。
2/17（火）、2/20（金）と電磁警報があっただけだから、おとなしい方だろう。
しかし私の体感の方は、かな〜りきている。
まず、昨日2/19（木）午後に、仕事場で鈍い頭痛が始まり、次第に胃の不快感も伴ってきた。
だんだん頭痛がひどくなってきて、22:00まで残業するつもりが、たまらずに30分ほど早く引き上げた。
帰宅して、PCの前でしばしウトウトしたら、ちょっと良くなってきた。
電磁波に起因すると思われる頭痛の場合、どういうわけか、ちょっと寝ると良くなることが多い。
同じ日の19:10には、仕事場で耳圧とともに「ボーッ」という音が耳の中で数秒間続いた。
いつもの正弦波のような耳鳴りに近いものかと思っていたら、24時間後くらいにさきほどの地震があった。
前述の耳鳴りは、この地震の前兆だったかもしれない。
だが、頭痛の方は、これが起きてから地震が発生するまで、平均して3〜4日間があるので、今日の地震の前兆ではないだろう。
それに、M4.4はちょっと小さすぎるような気がする。
いつも、このへんの判断で悩むのだ。
今週末から来週はじめあたりにかけて、ちょっとした地震があるかもしれない。
