今日は大分県宇佐市へ行ってきた。
宇佐神宮(宇佐八幡)、百体社、鷹居八幡神社を廻った。
宇佐神宮はただただ広く、歩きつかれた。
さすが八幡信仰のメッカ。
百体社は、思ったほどヘヴィーではなかった。
祈りを受け入れてもらえたのではないかと思うこともあった。
詳しくは聖地巡礼記で。
いまは小倉のホテルからアクセスしている。
駅前のコレットというビルに入っている喜久屋書店は、すばらしい大型書店だ。
ほんの数が多いだけでなく、並べ方が良い。
郷土の本コーナーも充実している。
福岡県の本だけでなく、大分県も揃っている。
ある町で「文化」が栄えているかどうかは、本屋へ入ってみれば大体わかる。
大きい都市だから文化があるとは限らない。
さすが松本清張氏を排出した町だ。
夕食前だったが、1時間以上も出られなくなった。
明日は小倉と下関を廻り、宗像市へ戻る。
応神天皇と神功皇后を祀った八幡系の神社3社だ。
巡礼は3日目を終えて、残るはあと3日間。
いちばん印象が強かったのが宗像大社というのは、まだ変わらない。