今日は、宇美八幡宮、住吉神社、太宰府天満宮の3社を廻った。
宇美八幡宮は、宇美市にある。
神功皇后が応神天皇をお産みになったという伝承がある土地に建てられた神社だ。
初宮参りや子連れのお参りで賑わっていた。
安産祈願で賑わう神社なのだ。
住吉神社は、博多駅から西へ歩いて10分ちょっとのところにある。
今日から始まった博多どんたく港まつりを横目に見ながら歩く。
住吉神社は、宗像三女神のように住吉三神という海の神々を御祭神としている。
住吉三神はオリオン座の3つの星の神格化という説もある。
そうだとすれば、昔から世界各地で航海の指針として信仰されたので、そういう関係だろう。
この神々を祀る神社は全国に600社ほどあるそうだが、考えてみると、ほとんどお参りしたことがない。
だが、おみくじを引いたら大吉をいただいた。
次に太宰府へ。
太宰府駅前から始まる参道は、まるで原宿の竹下通りのような賑わいだった。
いうまでもなく、菅原道真公を御祭神とする。
学業の神として人気が高い。
ものすごい人出だった。
関東でいうと、江島神社よりも多いかもしれない。
巡礼終了後に、とんこつラーメンを食べる。
観光客相手の店なので、味はたいしたことはなかった。
駅前で1000円で似顔絵を描いているおじさんがいて、頼んでみた。
本業はデザイナーだという。
5〜6分で完成した似顔絵は、かなりの面長。
ちょっとデフォルメしすぎじゃないの。
でも特徴はとらえているかな。
私のことを知ってる人に見せたらウケるかも。
ちょっと口元がゆがんだところが、○川憲一を連想する。
私ってやっぱり…?
16:00頃に天神に戻り、博多どんたく祭りをちょっとだけ見物する。
5日間巡礼してきて感じたことは、福岡県には美人が多いのではないかということ。
博多美人という言葉があるようだが、実際には九州のいろんなところから集まってきているのではないか。
前倒しで巡礼が終わってちょっと時間ができたので、念願のジュンク堂書店へ。
地下鉄天神駅前のビブレの隣にある。
大きなビルの1階から4階まで、ビッシリと本が詰まっている。
スーパーのような買い物かごをもって買い物をしている人が目立つ。
こんな本屋、他にあったっけ?
本揃えの質は、予想以上だ。
九州の郷土の本だけで、本棚を4本も使っている。
しかも、別のコーナーでは、九州以外にも沖縄とか全国の郷土の本が集まっている。
古代史関係の本とかでも、東京の大型書店でもなかなか見れないような本まで揃っている。
やはり福岡は高度な文化があるようだ。
みんなよく本を読むのだろう。
地方出版社も充実している。
ネットショップでは絶対に買えない、伊都国歴史博物館の出版物を2冊ほど買った。
『大鏡が映した世界』(700円)
銅鏡に関するかなり詳しい知識を得られそうだ。
『玄界灘を制したもの〜伊都国王と宗像君(むなかたのきみ)』(500円)
宗像信仰に関する本が読みたかったので。
どちらも、カラーグラビアを多用したA4の大型本なのに超安いのは、前原市がやっている博物館だから?
博物館の公式サイトでも販売しているようだ。
他にも買いたい本がいくつかある。
今日の夕食は、インド料理ではないものを食べた。
ちょっと歩きつかれたので、バス停からホテルに戻る途中にある店へ。
てんぷらの店で、けっこう安かった。
野菜コースが、魚1個、野菜6個のてんぷらと、ご飯、味噌汁のセット。
ご飯のおかわりと漬物などはセルフサービス。
これで740円だから、関東ではできない値段だろう。
明日は最終日。
飛行機の時間まで、福岡市内の2社を廻る。
足にかなり疲れがたまってきたが、なんとかがんばりたい。
