今日は旧暦15日。
仕事の帰りにスーパーで果物とお菓子を買って帰った。
いつも供える榊は枯れてしまうので無しで、お供物を供える。
明日から渡航なのに、まだ荷造りはほとんどできていない。
いつもこの調子だ。
契約している会社に、インドネシアへ行くと言ってしまったために、念書を書かされた。
インドネシアでは、3人ほど人に会う。
ラトゥ・キドゥルさまの絵画を描いている男性に、ジャカルタからプラブハンラトゥへのレンタカーを手配してもらった。
スラバヤの女性には、Hyatt Regencyのバウチャーを安く買ってもらった。
外国人名義で買ったら、130ドル取られるという。
インドネシア人が買ったら、その半分以下だ。
こういう二重価格は、インドネシアでは当たり前。
たとえばボロブドゥルやプランバナン遺跡なども、外国人価格とインドネシア人価格がある。
この国では、お金持ちは多く払って当然だというのが常識になっている。
イスラム教的発想だろう。
まあ、理にかなっているかもしれないが。
いっそのこと、日本でもこういう制度を取り入れてはどうだろうか。
絶対「お金もち」(政治家)たちの反対に遭って通らないだろうが。
こんなこと書いてる場合じゃなかった。
もう21:30か。
荷造りを始めないと。
明日は4:30起きだ。
向こうで、ドコモでメールは受信できますが、PCメールやmixiメッセは受信できないかも。
ローミングサービスで携帯に着信もできるけれど、着信時もこちら負担になって高くつくので。
VAIOノートは持っていくけれど、ネットにつなげられるかわからない。
日本語対応のネットカフェがあったら、ブログを書くかもしれません。