数日前からの地震関連の記事で、今日の満月の前後が注意と書いていた。↓
対応する地震は、あっただろうか。
今日は新潟県中越と根室半島南東沖で小規模の地震はあったが、M3〜M4程度のものだった。
いずれも、取るに足らない地震だ。
だが、台湾付近で今日未明に、M6.3という大きなのが起きていた。
発生時刻 2009年10月4日 2時36分ごろ
震源地 台湾付近
緯度 北緯23.8度
経度 東経121.4度
深さ 20km
規模 マグニチュード 6.3
日本では与那国島から石垣島あたりまでも揺れた。
震源は、台湾の中央部東岸にある花蓮市あたりだ。
ほとんど岸に近い沖合いが震央だった。
深さ20Kmと、浅い地震だったので、被害が出ていないか心配だ。
まだニュースでは被害を伝えていないようだが。
また今日はフィリピンでもM6.6の大きな地震があった。
両方とも、太平洋プレートの境界あたりで起きた地震だった。
ここまでは予測どおりだ。
幣立神宮での老人の予言
ところで、九州のmixiマイミクのNさんが今日の日記で、気になることを書いていた。
今日、熊本県の幣立神宮にお参りしたら、ちょうどお祭りだった。
お水をもらいに来たが、いつもは右と左から出ているお水が、今日は右側から出ていない。
その神社で、一人のおじいさんに出会った。
その人が言うには、
「大きな 台風? 地震? 回数は多くないが 酷いのがくる。
来ると申してる(神様がおっしゃってる)。」
右側から水が出ないことも、自然災害があるというお告げだという。
それで、Nさんが私のところに来て、ダウジングで場所がわからないかと聞いてきた。
何とかやってみますと答えておいた。
この手の試みは、ずっとやっていなかったので、自信がないがと付け加えて。
地震ダウジングの試み
というわけで、さきほど後ろの存在に伺ってみた。
日本地図を出して、その上で水晶ペンデュラムをかざして。
出た場所は、北緯33度45分、東経137度20分。
愛知県の渥美半島から90キロほど南の沖合いだ。
下記のGoogle Earthの図で、赤い丸印をつけた点だ。
本当にこんなところで地震があるのかな。
あんまり自信がない。
いつかと伺ったが、教えてくれないようだ。
もしかしたら、ずっと先の未来のことなのかもしれない。
ちゃんと太平洋プレートの境界あたりが出たところを見ると、あながちデタラメでもなさそうだが。^^;
ちなみに、ここは東海大地震が想定されている範囲内か、またはちょっと南へはずれたところだ。
まさか、それだということではないだろうが。
あくまでも参考程度にしておいてください。
体感
体感の方は、やはり昨夜よりは耳鳴りが静まっている。
まったくなくはないが、かなり弱くなっている。
とすると、昨日までの体感は、やはり今日の台湾とフィリピンの地震の前兆だったのだろうか。
まだ完全に解除ということは言えないが、その可能性もあるということで。
まだ数日様子を見てみたい。