さきほど静岡聖地巡礼から戻ってきたばかり。
そして、福島県会津でM4.9の地震があったようだ。
こちらも一瞬だけ揺れた。
発生時刻 2009年10月12日 18時42分ごろ
震源地 福島県会津
緯度 北緯37.4度
経度 東経139.7度
深さ ごく浅い
規模 マグニチュード 4.9
それにしても、埼玉県も東京都もまったく震度が表示されていないのに、なんでここで揺れたんだろう?
広範囲で、震度1未満の揺れだということか。
10/9(金)の記事で、3連休中あたりに関東近辺で中規模程度の地震があるかもしれないと書いておいた。↓
これは、その前日の頭痛+胃の不快感という体感に基づく予測だった。↓
平均的には、その後3〜4日で、関東近辺ならばM4〜5前後あるいはそれ以上の地震が来る。
だが今回は、10/11(日)に根室半島でM5.5があったので、これかもしれないと思っていた。
発生時刻 2009年10月11日 10時12分ごろ
震源地 根室半島南東沖
緯度 北緯43.0度
経度 東経146.8度
深さ 50km
規模 マグニチュード 5.5
東京からの距離と日時からすると、やはりさきほどの会津の地震の前兆だったのかもしれない。
本当はこんな小規模の地震でいちいち大げさに記事を書きたくはないのだけれど、これもひとつの「練習」ということで許してください。
いつも書いていることだが、私が頭痛や胃の不快感を感じるタイミングは、1週間前前後のパルス電磁波のピークと、次の1日前頃のピークの谷間にやってくる。
だいたい地震の3〜4日前頃が多い。
地中の岩石破壊によって生じるパルス電磁波が、いったん収まりかけた頃に起きるのだ。
なぜこのようなズレが起きるのか、いまのところもっともらしい理屈を見つけられないでいる。
「ピー」音の正弦波のような耳鳴りの方は、ちゃんと1日前後前の直前の電磁波ピークと一致しているように見えるのだが。
そういえば、福島のmixiマイミクさんで、ぼくの頭痛と同じ日に耳鳴りがすると書いていたな。
西と南の空が騒がしいとも、日記のコメントで書いてくれていた。
会津は、その人が住むところから、まさに西の方角だった。
M4.9と規模は小さめだったが、内陸部の直下型だったのでけっこう前から体感があったのだろう。