探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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Windows7のこと


今日は1日、以前から頼まれていた曲の訳詞に取り組もうと思っていた。
その訳詞の方は、体調が悪くてあまり進まなかった。
メロディーに歌詞を当てはめて採譜していたが、これがなかなか時間がかかる。
この訳詞ができてデモを作って友達に歌ってもらったら、YouTubeで公開するだろう。
地球環境に関連した世界的なプロジェクトだということぐらいしか、今は公表できない。


楽天は今日も勝ってパリーグの優勝決定戦へ進出が決まった。
いまパリーグで一番勢いがあって、パで優勝してもおかしくない雰囲気だ。
個人的には、野村監督と同様に(?)、楽天の企業体質はあまり好きになれないが。
弱小球団をここまで強いチームにしたのは、やはり野村監督の力量だろう。
セリーグで勢いがあるのは、ヤクルトだろうか。
巨人は、優勝を早く決めすぎて実践から遠ざかっているので、そこがデメリットだろう。
個人的には、CSというのは疑問に感じている。
1年間苦労して優勝したチームが日本シリーズに出られないというのは、どこかおかしいのではないかと。

Webブラウザ

このところPCの調子が悪い。
電磁波というのではなくて、別の要因がありそう。
FireFoxで、タブを切り替えると画面が真っ白になってしまうことがある。
いちばん困るのは、はてなダイアリーでブログ記事を書いているときにそうなること。
ページの再読み込みをしても、書きかけの文章が消えてしまうだけ。
だが、はてなには自動バックアップ機能があって、だいたいの場合は復元できるのだが。
MySpaceYouTubeでも、そうなる。
ソフトウエア・エンジニアだからといって、こういうトラブルの原因がすぐにわかるわけでもない。
ネットで調べても、いろんな要因でそうなる可能性があって、ちょっと時間がかかりそう。


ちなみに、私が家にいるときは、FireFoxでいくつかのページを立ち上げたままにしておく。
MyYahoo、はてなダイアリーmixiMySpaceFacebookGoogleのノートブックなど。
これに、必要に応じてYouTubeとかの自分のアカウントのページも加わることがある。


IE(Internet Explore)もタブ対応になっているが、使い勝手はぜんぜん違う。
やっぱり、マウスジェスチャーがないブラウザなんて、今さら戻れない。
これが好きで、ずっとOperaを使い続けていた。
FireFoxもアドオンで対応するようになったから、時代の流れで使うようになった。
だが、FireFoxはいろんなアドオンを入れるにつれて重くなってくるのが欠点だ。


前述のような不具合があるので、今はOperaと使い分けている。
いろんなサイトで、いまだにOpera未対応なので、これはこれで困ることがある。
なので、2つのブラウザを両方とも立ち上げて、切り替えて使ったりして。
当面は、これで行くしかない。

Windows7

マイクロソフトの新しいOS「Windows7」が10/22に発売される。
今日の朝日新聞の土曜日版(『be』)に、Windows7の話題があった。
この記事の結論として、現在XPやビスタを使っていて不具合がなければ、そのまま使い続ければ良いと。
Vistaが出た時にも、PCのことに詳しい人ならば、すぐに手を出すことはしなかっただろう。
ビスタにしなければ特に困ることもないし。
というわけで、私は今でもXPのままだ。
というか、Windows2000からXPに変えたのも、つい1年半ぐらい前のことだった。
2000に対応した大手のウイルスソフトが絶滅したので、仕方なくアップグレードすることにした。


セブンの良いところは、Vistaで不評だった重いところなどを改善して、軽くなったことだという。
ハードウエアへの負担を軽くして、ネットブックのようなPCでも無理なく動くようにしているらしい。
それだけのことだったら、いまだにXPを使い続けている人にとって、それほど魅力はないだろう。


7のもうひとつの売りは、「タッチテクノロジ」と地デジ対応だ。
タッチテクノロジは、ディスプレーに貼ったタッチセンサーによる操作(マルチタッチ)をサポートするもの。
これは確かに、ある種の使い方では便利になるだろう。
いままでのOSで何でこれをサポートしなかったのか、不思議なくらいだ。
OSでタブレットPCの機能も持っているので、ディスプレーに指で文字を書いたり絵を描ける。
手書き文字認識機能に対応したソフトでは、ディスプレーに指で書いた文字を認識して漢字変換なども可能になるだろう。
キーボードが苦手な人々に受けるかもしれない。
こういう機能は、もちろん対応するハードウエアがなければ使えない。
OSだけ入れ替えても意味がないのだ。


セブンの問題は価格だ。
一般家庭用のHome Premiumでも26,040円、アップグレードでも16,590円する。
私がXPを買ったときには、ヤフオクでメモリーについたバンドル版を安く手に入れたものだった。
この手が7でも通用するかどうか…。


新しいOSが出たからといって、すぐに手を出さない方が良いのは、もうひとつ理由がある。
7対応のソフトやハード(周辺機器)が、まだ出揃っていないこと。
それよりもっと重大なことは、いままでXPやVistaで使えていたソフトやハードが、アップグレードしたことによって使えなくなる可能性があること。
普通ならば、ソフトのヴァージョンアップをしないでそのまま7で使えるソフトは、あまりないだろう。
プリンターなどの周辺機器も同様だ。
7に限らず、OSのアップグレードをするときには、どのソフトやハードが使えなくなるのか、またはいつ新OSに対応するかなどを、各メーカーから情報を集めるべきなのだ。
そういう作業を行なった上で、アップグレードに踏み切るかどうか判断すれば良い。


なんだかPCのお勉強会みたいになってきた。
このブログを訪れる人には、PCにあまり詳しくない女性が多かったりするので、ちょっと書いておいた。


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