最近twitterの方で忙しくて、平日はなかなかブログが書けない。
ブログをやめるわけではなく、今はtwitterでの諸々の仕組みを構築するのに時間がかかっている。
twitterとブログで棲み分けていこうという考えです。
まず、12/17頃から始まった伊豆半島東方沖の群発地震のこと。
これについては、12/14(月)に 体感があった。
こちらの、twitterの呟きを自動転送した記事にある。↓
# 23:16 夜から鈍い頭痛。電磁波のせいと思われる。いつものパターンだと、12/19(土)前後に関東近辺でM3〜M4の地震か。
# 23:56 偏頭痛が前頭部から左目の上まで下がってきた。風呂に入って少しはよくならないかな。
月曜日の夜は、痛くて左目を押さえながら仕事をしていた。
昨日12/18(金)には、伊豆半島東方沖と群馬県南部で、M5.0超の地震があった。
上記の頭痛などは、これらの地震の前兆だったのだろう。
時間的には1日ほど早かったが、予想したよりも規模が大きかったせいだろう。
#taikanEQタグを作った
twitterで、昨日新たに「#taikanEQ」というハッシュタグを登録した。
ハッシュタグとは何かについては、下記のページを見てください。
#taikanEQは、地震前兆を体感で得る人々の情報提供/交換の場として作ったもの。
すでに一人、体感を呟いている人で賛同者が現れた。
今後普及することを期待したい。
下記のページで過去の呟きや統計情報が見られる。
- hashtagsjp:taikanEQのページ
http://hashtagsjp.appspot.com/tag/taikanEQ
体感情報をどう整理するか
地震前兆の体感については、ブログで書くのではなくtwitterで呟くようにした。
現時点では、twitterの呟きを一緒くたにしてブログへ自動書き込みしている。
なので、体感情報をどこで書いているのか、わかりずらい。
この問題をなんとか解決する策を、現在ネット上で探し中。
「#taikanEQ」のハッシュタグを付けた呟きだけ抽出して、このブログに書き込めないかと。
@earthquake_jp
1ヶ月ほど前にtwitterを始めて、良かったと思うことはたくさんある。
その一つとして、地震の速報をいち早く入手できるようになったこと。
いま私が利用しているのは、 @earthquake_jp というアカウント。
これは、気象庁とHi-netの地震情報を利用して呟くBOTだ。
(ロ)ボットというのは、いろんな情報を加工してtwitter上で自動で呟くプログラムのこと。
ネット上のプッシュ型の地震速報としては、米国のUSGSが提供しているメール速報がある。
これは世界中の地震情報を入手できるので便利だが、日本で発生した地震が漏れることもある。
@earthquake_jpは日本語だし、位置情報もわかりやすくて実用的だ。
自動で呟かれる内容にはURLがあり、そこをクリックすると、Googleマップを利用した震源の地図を表示してくれる。
下記の@earthquake_jpのページで、URLがついた呟きをクリックしてみてください。
- earthquake_jpのtwitterページ
http://twitter.com/earthquake_jp
@earthquake_jpの呟きをメールで受信する方法
以下は、私が使っているメーラー(Thunderbird)に限定された方法になる。
だが、同様にRSSフィードを受信できるメーラーやPC上のRSSリーダーならば、同様のことができるだろう。
twitter上の情報はいつか消えていくが、自分でPC上に保存すれば、後々研究などで必要になった時に参照することができる。
下記ページの【2】で紹介している手順で、twitterサイトでハッシュタグで検索する代わりに、「@earthquake」を検索すれば、後は同様の手順でできる。
Thunderbirdの設定で、5分毎に新着のRSSフィードを受信する設定にすれば、地震発生後5分〜10分程度で地震発生情報を得ることができます。
ちなみに私は、自分のメインのメアドに送られたメールをBlackberryでも受信するようにしているので、外出先でも仕事場でも地震速報を得られるようになっている。
もし不明な点があれば、コメントなどで質問してください。