一昨日12/19(土)21:35に、思うところあって久々にダウジングをやってみた。
マップダウジングによる地震予知の方だ。
出たところは、桜島だった。
ちょうど年末年始の聖地巡礼先をいつものように伺っていた時だった。
日本地図帳の上で水晶ペンデュラムをかざして、出たところは鹿児島県あたりだった。
不審に思って、こんどは「直近に地震が起きる場所は?」という問いに変えてみた。
そして出たのが、桜島のあたりだった。
これが、その時の呟きだ。
書き忘れていたけれど、さっきマップダウジングで直近に地震が起きるところを聞いてみたら、桜島と出た。こういうことも、気になる時にはやります。 #taikanEQ
(Dec 19, 2009 11:00:49 PM)
http://twitter.com/noya_momose/statuses/6829347089
※2009/12/21(月)23:00現在、twitterサイトにアクセスできないため、上記呟きへのリンクはエラーになるかもしれません。
桜島が噴火
つい先程、この予測が現実になったことをYahooニュースで知った。↓
- 桜島噴火、観測史上最多に=475回、24年ぶり更新−鹿児島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091221-00000155-jij-soci
鹿児島・桜島で12月21日20時23分頃、爆発による地震を伴う爆発的噴火があった。
鹿児島地方気象台によると、今年の爆発的噴火は475回中472回が昭和火口からで、比較的規模が小さかった。
昭和火口は2006年6月、約60年ぶりに活動が顕著になった。
同気象台は「昭和火口はまだまだ活発化する傾向にある」と注意を呼び掛けている。
予知的中か
ダウジングを行った約2日後に、実際に桜島が噴火した。
地震予知ではないが、これも的中の部類に入るだろうか。
ちなみに、twitterでは過去に遡って自分の呟きを「改ざん」したりはできない。
頭痛や胃の不快の3〜4日後に関東近辺で地震が発生するという自分の仮説は、かなり「あるのではないか」と思えるようになってきた。
まだまだデータが足りないにしても、かなりその傾向が浮かびつつある。
だが、マップダウジングによって地震予知ができるという可能性については、まだまだ経験が足りない。
さらなる探求が必要だ。
パルス電磁波と地震発生との相関関係は、純粋に「科学」の枠組みで説明可能なことだと思う。
ただ現在のほとんどの科学者がそれに関心を向けないために、その方面の研究が疎かになっているにすぎない。
だが、ダウジングによって地震を予知できるとしたら、それは限りなく「超常」に近い領域だろうと思う。
ダウジングによる地震予知の試みは、正直いって、あまり頻繁にはやりたくない。
よっぽど何か差し迫った危機感を感じた時に、やろうと思っている。
おとといの場合は、前述の理由によって、やってみたのだった。
今回のように、聖地巡礼先を聞いているのに、直近で地震が起きる場所が出てしまうことが、今までもけっこうあった。
前回ダウジングによる地震予知をやった結果としては、10/05(月)に発生したM4.6の地震を的中させている。
いつも書くことだが、自分に与えられた力(もしそれが本当にあるとしたら)が恐ろしくなることがある。
人の命を左右することにもなりかねないので。
責任は重い。