探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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聖夜の呟き


☆「イエスも信じずクリスチャンでもない人間がクリスマスを祝うなんて馬鹿げてる」という意見もあるだろう。たしかにドンチャン騒ぎのための夜ではない。
でも非キリスト教徒も含めた世界中の人々が世界の平和を考えたり祈ったりすることには意味があるだろうと。


☆クリスマスはイエスさまが誕生された日ではなく、御生誕を祝う日。
そう理解しているクリスチャンも少なくないだろう(多分)。


☆14年前の今日、プロテスタントでジャワ人の元カノとふたりで教会で祈っていた。
宇宙と世界の平和が実現し、インドネシアの国が繁榮しますようにと。


☆南米出身の彼女がいた時には、カトリック教会で祈ったり。
彼女はその教会の神父さんに、宗教は違っても創造主は同じと教わったという。
カトリックも少しずつ開けてきている。


☆もみの木といえばクリスマスツリーだが、私にとってはむしろ御柱
さあいよいよ来年だ。


☆自分の幸せや願望よりも先に世界全体の平和を祈ってくれるような人が、100人に人りでもいてくれると嬉しく思う。
この犯罪的な世界も、なんとかなる可能性があるかもしれないと。


☆「日本人は宗教に無節操」と呆れる外国人もいるだろう。
でも、それは必ずしも悪いことではない。
もし神仏を信じているのならば。生まれ変わりがあるとしたら(絶対あると思うが)、過去にいろんな神仏を信じていて、縁ができたとしても不思議はない。


☆古代日本に、ユダヤ教と原始基督教が日本の神道の中に入り込んでいた。
いままでの私の探求の途中経過としては、やはりその可能性が大きい。
だとしたら、日本人でも「イエスの心」は理解できるわけだ。


☆この聖なる夜には、できたらアルコールを体に入れたくない。
世界の平和の祈りが通らなくなってしまったら、何のための聖夜なのか。
Be silent night。


☆「世界ぜんたいが幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」
宮沢賢治の言葉を知ったのが、すべての始まりだった。
神の道具として世界の平和のために創造主にこの身を捧げたのも、必然だったのか。


☆以前にブログで、こんなひどい映像は聖夜に見せたくないと書いた。
でもやっぱり見てほしいかも。世界の平和を祈りたくなる人が増えるかもしれないから。
ただし聖夜の平和な心を乱されたくない人は見ない方がいいです。
John Lennon - Happy Xmas (War Is Over) http://www.youtube.com/watch?v=RRBcwufAuQw&feature=related


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